Ｆ３５５、フェラーリです（＾＾）
前回夏ごろ、タイミングベルト類を交換したんですが、何故かヒーターが効かないとの事でフロントボンネットを開けたら・・・あれま（汗）
冷却水で水浸し状態、原因は、左写真のヒーターバルブからの水漏れ・・・車高のアップついでに修理となりました。

この部品、単品では供給しないそうで、ヒーターユニット（ケース）丸ごと交換の様です（滝汗）
ここだけ、バラせるのにどうしてなんでしょう？？？？　ちなみに部品代、１６諭吉はぶっ飛びます（激汗）

懐かしい方もおられると思いますが、トヨタ「ＭＲ２」前期です。　水漏れ起こしてオーバーヒート！
当初、ラジェータ交換でイケる予定でしたが、エンジン本体からも水漏れが発覚！　場所が場所なので、エンジン脱着になりました。

ヘッドとブロックを分離して、ひずみ測定したら・・・両方とも限界を超えたひずみ、機械加工プラスエンジンオーバーホールとなりましたが
予算オーバーとの事で（苦笑）、中古エンジンと交換になったんですが・・・・
現在、エンジン見つからず作業ストップ中です。（涙）

※『店主のブログ』にもアップしてます。

メルセデスベンツＡクラスです（＾＾）
突然、ギャーと音がして煙がでまくり状態でエンジンあわてて止めたそうです。
最初はベルトテンショナーの焼きつきでダメなんだと思ったんですが、ベルト、テンショナーを外し
車を移動しようとエンジン掛けたら、カラカラ音が出る？？？

良く見たらクランクプーリーもご臨終でした(汗）
しかし狭い、狭すぎる　プーリー外せなくて、エンジン固定しつつフロントメンバーサポート脱着になりました（滝汗）

見た目、ワゴンＲに見えますがＯＥＭのマツダＡＺワゴンです（＾＾）
車検での入庫で、タイヤとか交換していざ、陸運局へと走り始めたら・・・何故か後ろの方から、モーターが唸るような音が・・・（＾＾；；　
リヤのハブベアリングがご臨終してました（汗）

左右交換になりましたが、４万キロでダメになるとは？？？

平成３年式？のトヨタＭＲ２（ＡＷ１１）ミッドシップ車です（＾＾）
車検でのご来店ですが、このタイプは平成元年が最終のはずと思ったら、逆輸入車でした（汗）
３ナンバーなのは、前オーナーがフェンダー叩き出しで公認取った様です（＾＾；；

左ハンドルの国産車だけに視線が熱いかなと人目を気にしながら陸事に言ったはいいんですが・・・　
年式が年式なんでしょうか、注目度あまりナシでした（涙）　でも、このブリスターフェンダーが、かっちょエエですｖ（＾＾）Ｖ

久々に修理の車が入庫（＾＾；
Ｓ５００ベースをロリンザー使用に改造した車両らしいです。　写真でもお分かりかと思いますが、
かなり車高が低いです、実はエアサス不良で車高がアップしません！

サスペンション、コンプレッサー、コントロールユニット、リレー＆ヒューズ自体に問題無いのに上がらない？？？
実に、１週間近く悩み、頭の中で回路図を作りながら１つ１つ調べていって、やっと原因が判明（滝汗）、意外なセンサーがダメでした（苦笑）

相変わらず、タイミングベルトネタですみませんｍ(＿　＿）ｍ
「その名は、カレン」のＣＭキャッチコピーで懐かしのトヨタ、カレンです（＾＾

交換後の写真なので奇麗に見えますが、オイル漏れ等がひどくカムカバーパッキン、カムシール、クランクシール、ポンプシール、ポンプカバーパッキン、
ウォーターポンプなど、ほぼオール交換の車両です。

バンパーが無いので判る方にはチョット懐かしいスズキ・アルトワークスｉｅ
タイミングベルト、ウォーターポンプ、オイルシール、カムカバーパッキンなど交換（＾＾；

スズキ車は、Ｆ・クランクシール交換する際、エンジン脱着での工賃になってるんですが、当店では降ろさず交換してます（他もそうだと思いますけど汗）
ですんで、交換工賃がリーズナブルに（ただ、タイミングギヤーが外れることが前提ですが（＾＾）

スバル、レガシィーワゴンＢＧ５です（＾＾）
オイル漏れで入庫、クランク＆カムシャフトオイルシール交換です。　前にタイミングベルト交換したようですが、シール交換して無かったようです（＾＾；

このタイプは特殊工具がないとプーリーが外れないんですが、在る道具を流用して外しております
ですから、うちでは必ずお客様に交換する様にお勧めしてます。

最近、車検より一般整備の方が多いこの頃（＾＾；
タイミングベルト交換は数こなしてますがＦＦタイプのＶ６は比較的楽な方かな？　本来なら、カムとクランクのオイルシールも換えたいトコロですが・・・

予算の関係で、タイベルだけになっちゃいました（汗）

レトロチックな「ローバーＭＧ」　この車とは長いお付き合いでして（＾＾；
今回は、クラッチマスターよりオイル漏れがあり、マスターのオーバーホール、実は、マスターＡｓｓｙで交換しようとしたんですが、製造廃止になってました（＾＾）

レリーズＫＩＴは国産車と違い、必要最低限のパーツのみ、外国車なんで部品代高めですが
本来、必要最低限の部品でＯＫなんで日本のメーカーさんも真似してくれるとかなり安い値段になると思います(汗）

懐かしい方もおられると思いますが（＾＾；　スカイライン・Ｒ３１ワゴンです。実は前オーナーは店主である私でしたが・・・諸事情で譲った車です（大汗）
今回、現オーナーよりＬＳＤ（デフ）のイニシャルトルクアップのご依頼を受けて作業途中の様子です。

実は、ワゴンにはＬＳＤの設定がないんで、純正（クーペ、４ドアターボ）のＬＳＤを入れてました（＾＾）
イニシャルトルクは、純正で３Ｋｇｍ　私は家内も乗るので６Ｋｇｍにしてたんですが、効きが悪いとの事で、ＭＡＸの１６．５Ｋｇｍにアップします！

タイミングベルト交換で入庫のフェラーリＦ３５５
他のエンジン部品（ウォーターポンプなど）交換も兼ねてエンジン・ミッション、足回りごと脱着（＾＾；；

しかしながら、リヤがフレームごと分離出来る構造とは、さすがです（汗）。
作業途中、ウォーターポンプ外したら、オイルがダラーリ（汗）、どうやらミッションの水冷オイルクーラーがダメなようで追加部品が炸裂しました（大汗）