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2009年12月作業一覧

ダイハツ・MAX
ウォータポンプ取外し後
不良部品と新品部品です。
交換後
平成?年登録、ダイハツ・マックス [写真をクリックすると拡大します。]

エンジンから音が出ると言う事で、調べたらウォータポンプがご臨終の為交換(^^)
驚いた事に・・・13万キロ走行でタイミングベルトが危ない状態でした(^^;;

ウォータポンプは純正&社外純正と有るんですが・・・(^^;
純正だとフィン部分のみ交換出来るんですが社外だと全部交換になる為、交換工賃が変わります(激汗)、
てっきり純正と思ってたんで赤字作業になってしまった(^^;;

以前、このタイプのウォータポンプ交換は「ヘッド脱着しないと交換出来ない」と言ってる工場が有りましたが・・・・
そんな事は全くの嘘でして、ヘッドを外す事をしなくても交換出来ますから、他でそんな見積もりが有ったら、文句を言いましょう(^^;

作業を進めていたんですが・・・ウォータポンプ取付プーリーにゆがみがありまして楕円上に回る事が判明!
結局、これが原因でポンプが壊れた事になったみたいですが(?。?)

ビックリしたのは、13万キロ走っても辛うじてタイベルが切れずに持っていた事がすごい!!(^^;;
かと言って、真似しないでください、たまたまオイルメンテが良かっただけで問題有りませんでしたが、もし切れたらバルブとピストンが当たって高額の修理代になる
エンジンなので、早めの交換をしてくださいねv(^^)v

年末が重なってるせいか・・・ゆがんだプーリーが未だに来ない???(−。−)



MCC・スマート
ブレーキマスター交換
中古部品と交換です。
エンジンオイルのドレンが無い?
平成16年登録、MCC・スマート [写真をクリックすると拡大します。]

珍しいと言いますか・・・スマートと言う名のチョロQでしょうか1年点検とブレーキマスタ交換でご入庫(^^;;
車重が軽いのにブレーキが良くない様で(^^; 新品交換がいいんですが中古で対応です。

店主が確認したら、左の前後ブレーキに不具合がありました(^^;
フロントは浮動ピンの降着&取付ミス、リヤは、これまた組付けミスが発覚!! どこの整備工場でやったんでしょう(激汗)。

記録簿見たら・・・・・ディーラー整備の様でした・・・
こんなこと書くのも何なんですけど・・・レベルが今一何でしょうか?覚えたての整備士がやったのか?定かではありません(^^;;
でも、監督責任がある検査主任がいるはずなんですが・・・監視が悪いんでしょう。

入庫された方は、「マスターがダメ」とディーラーに言われたそうですよ・・・(?。?)
マスター交換不要なのでは?と思ったんですが、気分の問題の様で(^^;交換する事に
しかーし、予算の関係で中古に・・・でも、交換した中古部品より前の部品の方が感触が良かったのは店主だけ(^^;;

この車・・・オイルパン(エンジン)にオイル抜くドレンプラグが無い!!(^^;;
オイルレベルゲージからの抜き取りだそうな、オイルチェンジャー持ってて良かった(滝汗)。

話は変わりますが、スマートって軽ナンバーと小型ナンバー有りますが、単純にボディーの大きさが変わるだけでエンジンはそのまま。
ターボは付いてますが、国産エンジンより排気量は小さいし、燃費もそれほど良くないし、完全2シーター車。

これと言ってメリットがあるのか? 大変疑問??ですが話題性は有るのかな・・・(−。−)



トヨタ・クラウン
作業途中
スロットルボディー取外し後
不良部品&新品パーツ
平成?年登録、トヨタ・クラウン [写真をクリックすると拡大します。]

中々更新出来ませんでしたが、と言いますか(^^;;
車検整備が忙しくなりまして更新する余裕が無い店主(^^;

JZS151のクラウンがエンジン不調でご入庫(^^;
さすがに15万キロ走行車ともなると、点火系が寿命を迎え交換となりました。

このタイプは、最近の車両と違い1気筒に1個のイグニッションコイルは使わず・・・1個で2気筒分をまかなうシステムになっております。
コイルはまだいける感じでしたが、後々のトラブルを防ぐためプラグ、コイル、コードとフルセットで交換です(^^;;

このクラスとなると、昔は白金プラグが標準なんで15万キロ程度でもビクともしませんでしたが(^^;
タイミングベルト交換ついでに、イリジュームプラグに交換したんでしょう、プラグもご臨終になってました(^^;;

白金が(プラチナ)高い性で(?。?)、このプラグが主流になってますが耐久性は、やはり落ちます。

普通のプラグで約2万キロ位、イリジュームで約5万キロが目安ですが・・・(店主の主観です、メーカー推奨キロ数とは違います)
しかーし・・・普通のプラグでも意外と耐久性があって、エンジンによってはイリジュームと変わらない程持つ物もあります(あくまでノーマルエンジン対象)。

値段を考えると、普通のプラグが安いですが・・・交換工賃も含めるとやはり微妙です。(大汗)



2009年11月作業一覧

日産、バネットバン
タイミングカバー脱着後
作業途中
平成18年登録、日産・バネットバン [写真をクリックすると拡大します。]

久々にタイミングベル交換が来まして(^^;;
わずか3年で11万キロになった、日産・バネットバン(OEM車で実のところ、マツダ・ボンゴバン)(^^;

仕事で使われてる以上、距離が伸びるのは仕方がないですが・・・
新車登録から3年で、11万キロ走行はすごい(^^;; しかも近年では珍しいディーゼル車

排ガスの関係で一度は、この車両搭載は廃止になっていたんですが・・・
クリアー出来た様で再搭載になってたようです・・・店主も知らんかった(^^;;

進化したのは、テンショナーがオートタイプになってる事(別の車種設定あり)とボンゴ(バネット)バンにターボ搭載してる事(ターボディーゼル)。

ただ難点は、作業性が悪いのと排ガスをクリアーさせる為の対策なんでしょうか・・・(?。?)
発進からターボが効くまですこしもたつく感じがしますが過給が掛かると、とてもトルクフルな加速をしてくれます。

でも・・・
いつもそうなんですが、ディーゼル車の排気ガスの臭いって独特で、工場に半日近くも残り香が漂っているのは当店だけでしょうか(−。−メ



中古新規のADバン
クーラントが大変な色に!
正常な緑色のクーラント
こちらも正常な赤色のクーラント
平成16年登録、日産・ADバン [写真をクリックすると拡大します。]

最近、車検と点検が多くて(^^;;
在り来たりのメニューな物ですから・・・中々アップしてなかったんですが、年式が新しいのに関わらず、あまりに酷い箇所があったんで掲載しました(^^;

普通、クーラント(冷却水)って緑色又は赤色が一般的ですが・・・
よほどの水漏れトラブルや10年以上、一度も交換していないと右から2番目の様な色には成りえないのですが(^^;;
わずか5年ほどで、この様な色に変身(滝汗)??? でもテスターで測定するとマイナス15℃くらいをキープしてます(?。?)

実は、元々緑色のクーラントに赤色のクーラントを入れるとこう言う現象が出ます、この逆も一緒ね(^^)
ただ、全部抜いて入れ替えるとこんな事は無いんですが・・・
最近のエンジンの造りは、ラジエーターに入ってる分しか抜けない構造が多く、すべてを抜かないで作業した結果がこうなるんです(x。x)

ステッカーが有って、確認するとどこかのスタンドさんのシールが貼ってましたが(^^;;
昔は、色違いを混ぜると科学反応でエンジンに良くないとか言われました(噂ですが・・・)

緑にしろ赤にしろ成分は一緒なんでそんなことは無いんですが、色が変わる為、化学反応で錆びたと誤解されるのでしょう(^^)

しかーし!!
見た目にも大変よろしくないので、どうしても同じ色を所持していないなら、確実に冷却水を入れ替えてからお客様にお渡ししてほしいです。
曲がりなりにもお金を戴いて、商売をしてる以上、最低限のルールです(怒り)

手抜き作業に怒りを感じる店主でした(−。−メ



2009年10月作業一覧

カムリ・グラシア
不良のリビルトエンジン!
また、載せ換えです(^^;
平成?年登録、トヨタ・カムリグラシア [写真をクリックすると拡大します。]

以前、エンジンオーバーヒートでエンジン交換したカムリ・グラシアです(^^;;
当初、エンジン掛け始めからバランスが悪いエンジンだと思っていて、試運転時も室内にビビり音が出るほど怪しい状態でしたが、
お客様がどうしても使いたいとの事で納車したんですが・・・・

やっぱり、『おかしい』との事で戻ってきました(^^;
うちの家内とも話してたんですが『あの車、絶対に戻ってくるよ』って(滝汗)
リビルとエンジン(要は、オーバーホール済みのエンジン)なんで、間違いは無いと決めつけていた店主がバカでした。

取り外すエンジンをチェックしたら、至る所に組み付けミスが判明(x。x)
エンジンをかけた瞬間、『おかしい』と思うハズです。

今回、リビルとエンジンを供給する会社のクレーム負担でしたんで、当店自体プラスお客様にも負担は御座いませんでしたが
以前は、クレームの工賃がもらえず・・・泣いて居た事が多かったんで助かりました。
お客様には、保証期間内なので何の問題は御座いませんが、お店としてはマイナスです(うちが悪い訳では無いから)。

かと言って、エコブームの昨今、リビルトを嫌う訳にも行かないのが現状!!
『安物買いの銭失い』に成らない様、気をつけたいもんですなぁ(^^)

しかしこの車、エンジンだけ脱着出来ないのは・・・とてもムカつくんですけど(−。−メ



アストン・マーチン・DB7
シンプルなメーター!
エンジンルーム
後ろ姿
平成?年登録、アストン・マーチン [写真をクリックすると拡大します。]

オートマの調子が悪いとのことでご入庫のアストン・マーチン・DB7 ヴィンテージ!!
かなり暖まった状態じゃないと症状がでないそうで・・・(^^;

千葉の振興会に用事がある為、症状の確認で試運転に行ったんですが、帰りに出ましたよ(滝汗)
症状は、2速までしか変速せず固定になってしまう? この症状ってどっかで経験が・・・・はて???

オートマに、スポーツモードとノーマルボタンがあるんですが、この状態になるとメーターにランプも点かなくなります(^^;;
車種はまるっきり違いますが、スズキのアルト系のオートマも似た症状が出ることに気づき・・調べるとやはりコンピュータが原因の様です。

軽自動車のコンピュータですら、5万位するんで、イギリスのお車様なら多分・・・・安く見積もってもアルトの10倍以上はするかと(¥。¥;;。

関係ない話ですが・・・
さすがイギリス車、V12・サウンドもすごいけど、エアコン付けても加速が半端ではない、国産車も冗談でもいいからこんな1台作ってほしいもんですな(^^)
V12なら国産のセンチュリーが在るって!! ありゃーボディーが重いし・・・1G×2だから、どうなんでしょう(−。−メ

※追記
車速センサーの不具合でも、同じ症状が出る場合あります
国産だとワゴンRとか・・・・・。

結局、部品が個別に出ないらしく、ATミッションとコンピュータASSYになるらしく(^^;;; とてつもない見積もり金額となり、このまま納車となりました。


作業前のオデッセイ
タイベル交換作業中!
ウォーターポンプ交換後
平成?年登録、ホンダ・オデッセイ [写真をクリックすると拡大します。]

いつもこのネタですみませんが(^^; タイミングベルト交換で入庫のホンダ・オデッセイ!!
タイミングベルト、ウォーターポンプも交換です(^^;

今回は、ホンダ車のV6エンジンの交換作業は初めて?なんで(^^;; 余裕がないせいか、写真が少ない(滝汗)
エンジンマウントのブラケットを外そうと・・・ボルトを緩めたら、かじりが発生!!
エンジン自体がオールアルミ製なんで、締付けトルクが間違ってたんでしょう・・・・外すのに苦労しましたし(^^;;

10万キロ走行まで、1度も外した痕跡が無いから(多分)組立作業のミスではないでしょうか???
さすがホンダ! いやがる整備士が多いのも・・・・ある意味納得です(個人的主観)。

安全マージンとって、ウォーターポンプ交換したけど・・・
冷却水の流れがいいのか? 真ん中レイアウトなのに、漏って無かったなぁー(−。−メ エンジンはホンダに軍配か
下げたり上げたり、忙しい店主でした(爆)


車検整備中のレグナム
タイベルの構造?
パーツ交換後
ドライブシャフトブーツ交換
平成?年登録、三菱・レグナム [写真をクリックすると拡大します。]

以前、ブログにアップした、三菱・レグナムが車検でご入庫(^^)
車検整備と一緒にタイミングベルト、ウォーターポンプ類も交換です(^^;

ブレーキ類はOK!でしたが、ドライブシャフトのブーツが切れておりましたので交換(車検が通らないので)。
三菱のタイミングベルトは、ホンダ車同様特殊なタイプが多いので解りやすい様にエンジンを正面(本体に対して)から見た場合のベルト類の配置をしてみました(^^;;
※2枚目写真

右の部品はベアリングと各ギヤーのオイルシールになります。
ベルトの張りを調整するのがテンショナーと呼ばれる(ウォーターポンプ隣写真中央)もので、すごい事にあのフェラーリと同じ構造になってます。

ただし、ディーラーさんは特殊工具あるけど・・・当店のような町工場では所持して無いから、基準値に合わせるのが一苦労

でも・・・
ここは、絶対に・絶対に・絶対に(しつこい)妥協出来ない箇所なんで基準値になるまで調整する事・・・2時間近く掛かった(店主の基準値) (−.−メメ
付いていた場所と同じにすれば問題は無いんですけどねぇー(滝汗)


2009年9月作業一覧

エンジン脱着作業前
車体と離脱直後
車体にエンジン搭載直後
取付後、最終段階(^^
平成?年登録、トヨタ・カムリグラシア [写真をクリックすると拡大します。]

エンジン交換作業が続く時は何故か続くんです(^^;;
水没では無いんですが、オーバーヒートしているのに強引に止まっては走りを繰り返して、とうとうご臨終です(^^;

こちらも、オーバーホール済みのリビルトエンジンに載せ替えです(大汗)
同じトヨタでも車種が変われば種類も違って、車体からの脱着行程は変わりませんが取外しの内容が大きく変わります(^^;;

さすがに、作業に正味丸2日位掛かってしまい・・・プラス腰も悪くなってと、修理屋さんにはフルコースのおまけ付となってしまった(撃沈)

腰の修理代も請求出来たら、うれしいんですが・・・・(−.−メメ


 
E/G脱着前
交換エンジンとにらめっこ
捕機類の付替え作業中
取付後、無事始動(^^
平成18年登録、トヨタ・ラクティス [写真をクリックすると拡大します。]

以前、水没被害の車をアップしましたが 
今回ご入庫のトヨタ・ラクティス、こちらもその1台、エンジンご臨終で載せ替え(^^;

リビルトエンジンですが、オーバーホール済みのベアエンジン!
さすがに捕機類がな〜もついとらん(滝汗)

作業的には、1日位あると交換終了出来るんですが・・・
この車につきっきりとはいきませんで(^^;; 違う車の作業しながらになります為、完成したのは定休日を除いて3日後になりました。

交換エンジンとリビルトエンジンを行ったり来たりして部品を付け替えますが・・・
以外に疲れます(−。−メ


2009年8月作業一覧

作業中のムーヴ
カムカバー類取外し
VVC新品・取外し品
判りやすい様に並べて(^^
平成11年登録、ダイハツ・ムーヴ [写真をクリックすると拡大します。]

信号待ちで突然、エンジンがストップ! 近くのスタンドで見てもらったそうですが解らないとの事で入庫となりました(^^;

お客様からの直接のご依頼では無いので、当初はタイミングベルトが切れたのかと思ったんですが問題なし。
プラグの火花も良好、燃料も良好、ダイアグ(コンピュータ関係)も問題なし(?。?;

後は、エンジンの基本3原則のもう一つ・圧縮を測定・・・なんと圧縮が少ない、しかし4万キロ程度の走行距離???。
もしやと思い・・・ 実はこのエンジン、メーカーも保障期間を延長した箇所がありまして(^^;;

解りやすく言うと、可変バルタイ機構が壊れるそうな(^^;;
ただ、壊れる前兆に『カシャカシャ』とかなり大きな異音が出るんだけど、気がつかずに乗っていたんでしょうか?

後からお聞きしたら、オーナーさん女性との事、メカ系は弱いのは解りますが・・・
他の車両と比べると、かなりうるさかったと思うのは店主だけでしょうか(X。X;;

同じタイプを御乗りのそこのあなた!最近、音がうるさいなぁーと思ったら早めにディーラーに行きましょう!
保障期間過ぎると実費ですよ〜このオーナー様の様に(−。−メ

※ムーヴすべてが対象では無いと思いますので、詳しくはディーラーで聞いてくださいませ(^^)


ETC取付後のSTi
プロジェクトμスポーツパット
ブレーキパット交換後
作業終了
平成12年登録、スバル・インプレッサWRC・STi [写真をクリックすると拡大します。]

作業が前後するのと、車両の全体画像が無くてすいませんm(_ _)m

以前、クラッチO/Hでご入庫のインプレッサSTi様(^^;;
今回、エアコン修理、ETC取付(お買い上げありがとう御座います)、前後ブレーキパット交換作業です(^^;

エアコン修理画像が無くて申し訳ありませんが、高圧ホース、エキスパンションバルブ、リキッドタンク(コンデンサごと)交換です。
ブレーキパット交換は、ブレンボ製の為、純正パットがスポーツパットより高いため(大汗)、オーナーがネットで新製品のパットをチョイス!

と言うのも、ブレーキダストが多く、一番右の写真はとても奇麗ですが、清掃前は真っ黒でした(^^;;
ダストが少ないタイプと言うことで、こちらに交換です、社外のスポーツパッドが純正より安いとは・・・ さすがブレンボ!!

最後に、当店限定価格販売のETC様(^^)
パナソニック製のタイプでは、決して上のグレードではありませんが・・・
受光部にスピーカーが付いていますんで、本体からではなく、センサー側(上部)から声が出るので聞き取りやすいのが売り(^^)

ETC、残り少なくなって来ましたが残りが売れたら、その後は通常価格になりますのでお早めに!


作業準備中のセルシオ
タイミングカバー取外すと?
ウォーターポンプ取外し後
交換後の作業途中
平成?年登録、トヨタ・セルシオ [写真をクリックすると拡大します。]

また、タイミングベルト交換ネタですみません(汗)

ネットより、ご依頼のセルシオ様(^^;;
オーナー様が多忙との事で、あらかじめ交換部品を多めに準備しておいての1日作業です。
タイミングベルト、ウォーターポンプは見積もりに入っております(^^;

V8エンジンの基本スペックは変わらないんですが、可変バルタイを装備したエンジンになります。
同じトヨタのV6エンジンとは違い、ウォーターポンプがバンクの谷間に付いている為、熱がこもるのでしょうか?
初歩の水漏れが起きておりました(^^;

初期型のV8エンジンに比べ、作業効率が格段にアップはしているんですが・・・・
オルタネータ、エアコンコンプレッサーを脱着しての作業は変わらん(−。−メ

しかし、とても奇麗なセルシオですv(^^)v
全体写真をお見せ出来ないのが残念(写真撮り忘れた) (X。X)


2009年7月作業一覧

作業中のコルト
交換後、上からの画像
三菱はちょっと特殊
クランクプーリー部分
平成12年登録、スバル・インプレッサWRC・STI [写真をクリックすると拡大します。]

急ぎで入庫の三菱・コルト(^^;;
タイミングベルト交換なんですが、5年で10万キロ突破とは恐れ入ります(汗)

小型車なんで普通のタイプかと思ったら、オートテンショナ タイプ
三菱のオートタイプは、フェラーリ・F355と一緒でベアリング部分が中央からズレるタイプ、編心カム状態(^^;

組付けに失敗するとエンジン即ブローで御臨終になるから、さすがの店主も慎重に作業しております。
特殊工具が無くても、組付けマニュアルがあれば問題なく作業出来ます(^^)

しかし・・・・
作業が面倒な割には、工賃が低いんですよね (−。−メ


ブラックボディーがカッコいい
薬液を注入したら?
店主もはじめての漏れ箇所
中古部品と交換後
平成7年登録、マツダ・RX−7 [写真をクリックすると拡大します。]

7月に突入以来、車検と修理の依頼がほとんどなく、まさに久々の修理(^^;;
て言いますかぁー 突然、忙しくなってしまいました(大汗)

写真は、以前エアコンのガスチャージにてご来店のRX−7
ブラックライトをあてると、蛍光の緑に光る薬剤を入れてエアコンガスを充填してたら・・・・ あれれ?コンデンサーから液が漏れ始めてきた(^^;

冷え自体は問題無さそうなんで後日、コンデンサー交換で入庫
取り外して、あらら ビックリ!! 漏れてる場所数えたら、10箇所もあった(X。X;

店主も、整備経験は長い方ですがこんなに漏れてる箇所が多いコンデンサーは初めてであります(滝汗)。
他の部分も点検したら、問題無い様でしたので真空引き&ガスチャージ、冷え冷え君です∨(^。^)∨

本日、めでたく梅雨明けもしたそうですので快適に、この夏も過ごせるでしょう(^^)

しかし・・・梅雨明けですかぁー 今年は風が強い梅雨でしたな(−−メ


2009年6月作業一覧

以前、車検でお越しのAZワゴン
タンクごと脱着(^^;
ポンプユニットと新品
ポンプのみ取替え途中
平成11年登録、マツダ・AZワゴン [写真をクリックすると拡大します。]

昨日(6月24日)の雨の中(^^;;
突然、エンジンが止まったとの事で緊急入庫のAZワゴン(^^;;

工場まで牽引して調べたら・・・燃料ポンプが御臨終になっておりました。
軽自動車だからでは無いんですが、最近のポンプはコンパクトで小さくなりました、って燃料タンク内に付いてる性でしょうか(^^)

しかし・・・
最近は、室内から取り外しが出来る車種が多い中、なしてタンク脱着しないとダメなんすかねぇー(X。X;
燃料が半分以下だったので苦労はそれほどでもありませんが、満タンだとかなり辛いです・・・たとえ軽自動車のタンクであっても(汗)。

それにしても
良かったのは、偶然にもコンビニに入ろうとして入口で止まったみたいなんで、ある意味ラッキー ∨(^。^)∨

道路の真ん中で止まったら、大変な事になっておりました(−−メ



ETC取付ついでにオイル交換
今回やっと入手したETC
ETC取付後の状態
平成15年登録、ニッサン・キューブ [写真をクリックすると拡大します。]

1ヶ月以上前から、ETCの注文をお受け致しておりましたが(^^;;
お国が、土日、祝日を対象に高速料金安くしたのと、条件が満たされるとキャッシュバックなどの政策をした為、ほぼ入手困難でした。
現在でも生産が追いつかず状態だそうで・・・(^^;

偶然にも、キャンセルが出来たそうで当店に入荷して来ました。
急ぎの仕事もあって、写真が少ないですが(滝汗)、新品を取り付けしたら、オーナーさん大変喜んでおられました(^^)
一時は、中古をオークションにて購入しようか考えていたようですので、しかも高値で取引されてるらしい(¥。¥)

ところで、「ETCカードはお持ちですよね?」って聞いたら
「ETCの機械より先に来てます。」と苦笑しておられました。

今度はいつ入荷するのか???(^^;;
出来れば、今月中に入荷してくれるとうれしんですが・・・どうでしょう部品商様、よろぴく ∨(^。^)∨


SL500・ベンツ
新品の右リヤショック
交換した右リヤショック
作動テスト中
平成?年登録、メルセデスベンツSL500 [写真をクリックすると拡大します。]

長期お預かり中のメルセデスベンツ・SL500様(^^;;
ヘッドライト修理が終わり、アクティブコントロールショック(正式名称度忘れした(^^;;)の部品が入ったので交換しました。
普通のショックならこれで終わりなんですが、オイルのエアー抜き作業があります。

ディーラーなら、専用の機械で簡単に出来るんですが・・・
そんなもんは無いんで、コントロールボタン押してオイルが流れるようにしてから、エンジン止めてリフトアップ、エアーを抜いてまた降ろしての繰り返し(x x)
かなり面倒な作業です(^^;;

トランク内の内張りを片っ端から取り外したんで、最後にオープンになるか点検、おおぉーこうなるんですね(^^)
開いた状態とかは、見たことあるけど・・・開閉途中の状態は店主も始めて見ました∨(^。^)∨



2009年5月作業一覧

写真右のE55・AMG
漏れの点検中?
漏れの原因のバルブ
真空引き中
平成?年登録、メルセデスベンツE55・AMG [写真をクリックすると拡大します。]

エアコン修理で入庫のAMG、ベンツ(^^)
最近のエアコンは、あまり故障が少ないんですが・・・何故か、ガスが無くなるのであちこちで見積もりしたらしいんですが
あまりの値段に、困ったらしく(^^;)当店に来たそうです。

うちも、原因個所によっては、その辺の工場さんと変わらないけどね(^^)
とりあえず、原因を調べることに・・・

格闘すること、丸1日(^^;; 何所も漏ってない???? 何故!

あきらめ掛けた時に、なんと!!意外な所から漏ってらっしゃる(大汗)
実は、ガスを入れる肝心なバルブ! ここって意外と見落としがち、タイヤの空気を入れる口とほぼ同じ構造なんだけど
さすがベンツ様、ちょいと変った形状してたけど、注文した部品見たら、国産タイプと同じに変わっていた。

無事に、漏れもなく予算も他の見積もり金額よりかなりの低予算になりましたが、あくまでも見えない気体なんで、そのまま様子を見ていただくことで
納車となりました。

ただ、国産車でも意外とバルブから漏ってる事が多いので(特に新しいガスになってから)もしやと思ったら、疑う価値はありそう(^^)



クラッチ交換で入庫のアクティ
これから作業のアクティ
ミッション脱着後の車体
リヤからの作業風景
調整タイプだからこそ出来る減り
取り外したクラッチディスク
交換後のベアリング
フライホイール
平成7年登録、ホンダ・アクティー [写真をクリックすると拡大します。]

急ぎで入庫のアクティ!
クラッチが滑っていて、自走で工場に持ち込むのがやっとでした(^^;)

リヤエンジンだから作業が大変そうに思いますが、以外にもFF車よりは簡単なんです(^^)V

作業も3時間ほどで終了して本日納車となったんですが・・・
何故か3日もお預かりしてしまいました(^^;;)深く反省です。

ホンダは作業が面倒と、おっしゃる方が噂では居るらしいんですが(大汗)
順番を守って作業すると、案外スムーズに作業出来ますよ(^^)



作業中のミニカ
車検整備中
スペアータイヤの空気圧点検中
スペアータイヤもチェック
納車待ち状態のミニカ
ピカピカになって納車待ち
平成12年登録、三菱ミニカ [写真をクリックすると拡大します。]

車検で入庫の三菱・ミニカ(^^)
当たり前なんですが、当店では日常点検付の基本料金なんでスペアータイヤの空気圧も点検してます(汗)

また、サービスの一環でリモコンキーのバッテリー交換も工賃無料で、やらせていただいております(^^)V
※車検・整備のみ対応!

意外とリモコンキーのバッテリー切れが多いですね(汗)

しかし三菱に、レトロチックなタイプの車があるとは、店主も知らんかった(滝汗)



2009年4月作業一覧

スバル・インプレッサWRC・STI
作業開始
6速ミッション脱着後
脱着直後のミッション
洗浄後、ベアリング取付
綺麗に洗浄
強化カバー取付後
カバーがピカピカです
平成12年登録、スバル・インプレッサWRC・STi [写真をクリックすると拡大します。]

クラッチオーバーホールで入庫のインプレッサWRC・STiです(^^)
オーバーホールに伴い、純正ではなく、社外の強化クラッチにスワップ交換です。

「一般整備メニュー」にも掲載してますが当店では、社外の強化パーツと交換しても純正品と交換しても基本工賃は、変わりません(^^;
※加工が必要な場合は別ですけど!!

レガシィーのツインターボに比べて、シングルターボの方が作業的に楽ですが・・・何故か、エンジンとミッションがなかなか分離してくれないのは、一緒の様です(^^;;

しかしながら、看板背負ってるから言う訳ではありませんが、フラットフォーのエンジンとミッションには魅力があります(^^)
余談ですが、6速ミッションは色々と見てますが、バックギヤーの入れ方って統一出来ないもんでしょうか?
車種により戸惑う店主です(苦笑)

※「強化タイプの社外クラッチ交換工賃は高いの?」について『店主のブログ』にアップしました。
New!


2009年3月作業一覧

昨年からお預かりのMR2
左ハンドル車のMR2
中古エンジン到着後(4A−G)
中古エンジン到着
アフター(4A−G)
綺麗に塗装
砂抜きのメクラブタを交換後(4A−G)
部品交換作業中
平成3年登録、トヨタ・MR2(逆輸入車、左ハンドル)前期型 [写真をクリックすると拡大します。]

昨年の12月にオーバーヒート修理で入庫のトヨタ・MR2
オーナーの予算で中古のエンジンを探すこと3か月余り(そのうち1ヶ月は店主の身体上の都合)(^^;;

やっと、オークションでそこそこ程度が良いエンジンを落札!(^^)
輸出用のエンジンは無理でしたが、同じ型式の国内仕様のエンジンをゲットしました。
当時は、2TーGの後継機として有名な4A−G!

同じエンジンなんだけど・・・型式が違うと細かい部分が違うんで、『トヨタさん、統一してよ!!』ってちょいとボヤキが入りました(大汗)。

[『店主のブログ』にもアップしてますんで、興味が御有りの方は覗いてくださいな(^^;


Gクラス:ゲレンデヴァーゲン
フロントビュー
ゲレンデヴァーゲン、リヤビュー
リヤビュー
左・リヤドア
内張りをはがした状態
電磁式ドアロック
電磁式ドアロック部分
平成11年登録のメルセデスベンツ:Gクラス(ゲレンデヴァーゲン) [写真をクリックすると拡大します。]

リヤのブレーキパット交換とドアロック修理の依頼を受けた 『ベンツ:Gクラス』 どことなく、トヨタのランクル(プラド)に似てる(^^)
以前、エンジンが掛からなくなって、意外な部品を交換して治った記憶があります(^^;;

今回、ドアロックを解除しても左リヤドアだけロック状態になるとの事で、ブレーキ交換ついでに点検する事に・・・
ベンツのドアロック機構はバキューム式が、ほぼ多い中で以外にも電磁ロックタイプを使っていたのには少々驚きました(^^)

どうやら、ロッドがつながるリンク系統のグリス切れで動きが悪いだけだったようで、給油して動きを良くしたらOK!
内張りを取付、何度かテストして問題なさそうでしたので、しばらく様子を見てもらう事で納車となりました。

うわさによると、このタイプは中古車市場では希少車らしく、人気もあるんだとか(^^;


ダイハツ:ムーブL900S
車検整備中のムーブ
新品に交換(フロント)
ブレーキパット交換後
オイル漏れでシリンダーカップ交換作業中
ホイルシリンダーオーバーホール中です!
平成14年登録のL900S(ムーブ) [写真をクリックすると拡大します。]

やはり3月は車検のご依頼が多い月ですねって、修理の車が少なくて(^^;
車は、ダイハツのムーブカスタム!

ブレーキ関係はほぼ交換になってしまいました。
しかし・・・ダイハツの車って、リヤのホイルシリンダーが漏ってるの多いですね(^^)

余談ですが・・・
軽自動車の車検証が今年から新しくなったの御存じです??。
昨年に通達はきてたんですが、何せ休養期間が長かったもんで初めてみた店主(^^;;
今回から自動車(小型車以上)同様、走行距離が記載されます、写真をアップして無いですが ほぼ、自動車の車検証と限りなくソックリなのは気のせいでしょうか(汗)


※車検証の画像は『店主のブログ』にアップしてます(^^)。


車検整備中の画像
車検整備中のオディッセイ
社外アルミ画像
社外アルミ、オフセットOK?
ツライチ画像オディッセイ
辛うじてツライチです!
平成10年登録のオディッセイ、社外アルミに社外エアロ取付車 [写真をクリックすると拡大します。]

ながーい休みをいただいていたものですから、1月、2月の作業履歴がありませんm(_ _)m
営業再開してお初の仕事?が車検で入庫のホンダのオディッセイです(^^;

写真はプロでは無いのでうまく取れていませんが(汗)あまりにもツライチなんで「車検大丈夫かなぁ」と心配していたんですが・・・
ドキドキしながら陸運局に検査を通しに・・・店主の心配とは裏腹に無事、陸運局で合格でした(^^)

しかし・・・いつも思うんですが なぜにホンダ車って、そんなに幅広いタイヤ(社外)を履いてる訳じゃないのにいつもギリギリガールズが多いんでしょうか(−。−メ
心臓に良くないんで純正を処分せずに保管していただきたいものですなぁー(苦笑)



トヨタ:カローラU
懐かしいカローラU
ハンドルを脱着した状態
ディマースイッチ
左ウインカーを戻すツメ
加工していない状態
右ウインカーのツメを加工
加工後の状態
平成5年登録のカローラU・ウインディ[EL41] [写真をクリックすると拡大します。]

一年点検と修理依頼を受けた、トヨタ:カローラU 最近はあまり見なくなりましたね(^^)
実は、2月末位に『どうしてもお願いしたい』との事で、体調がいい時に点検・修理した一台です(^^;;

左は問題なしですが 右にウインカーを上げてハンドルを同方向に回すと何故か切ったと同時にレバーが戻ってしまい走行上、大変危険!
本来なら『コンビネーションスイッチ(ディマースイッチ)』ごとAssyで交換なんですが・・・

後一年しか乗らないとの事、はて???どうしようと考えた苦肉の策です。
通常は、(右から3枚目)の状態でツメが出ており、ウインカーを上げてハンドルを回すと「カチ、カチ」と音がして運転者に知らせる機能?みたいな役目をしてるんですが
右だけ、レバーにヘタリがあるようで、ツメに触れると衝撃で戻ることが判明。
そこで、右側のみ「カチ、カチ音」は無くなりますが、少し削って触れない程度に加工しました(^^)

もどり側の部分は削ってしまうと本末転倒になってしまいますので慎重に加工後、元に戻して路上テスト「問題なし」にて納車となりました。

以前にも、メーカー問わず、こう言う現象が起きる車種は経験あって、ほぼ交換してたんですが(^^;
どちらかと言うと、トヨタ系が多かった記憶が・・・?? 気のせいだったかも(苦笑)。




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