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2008年 | 2009年 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | |||
完成です(^^; | |||
平成?年登録 トヨタ・プロボックス [写真をクリックすると拡大します。] | |||
気が付いたら、5月のゴールデンウィークになってしまいました(^^; なんとか2013年の作業履歴に進めたい店主です(_’_; トヨタ・プロボックスって言うとカローラ&スプリンターバンの後継車で、当然5ナンバー車もある有名な商用車ですが 5年ほどですがディーゼルターボ車があるのはご存知でしょうか(^^ 小排気量のディーゼルでは最後のエンジンかと思いますがNOX法の先例には生き残れず、廃盤になったエンジンです。 ちょいと前書きが長くなりましたが(^^; みなさん普通、ヒーターが効かないとなると水が入って無いとかサーモスタットが故障してるとかヒーターバルブの故障と思いますよね! ところが最近の車は、レイアウトの関係で水回りの流れが悪くなっており、冷却水を交換した時にエアー抜き不良によるヘッド抜けがあります。 また、冷却水を交換してないのに成る場合もありまして、まさに今回の修理は後者の内容でご入庫となりました。 オーナー様からは、「なるべく安く」と言う事で最低限の修理で済ませる事になったのですが「保証は出来ません」とお話はしております。 何故なら、分解してみないと解らないのと生産台数が少ない為に過去の履歴が無かった事です。 幸いにも、1件だけブログでアップされていた事例で最終的な判断となりましたけど・・・(^^;; 分解した結果、ヘッドには範囲内ではありますが抜けた後の凹みがありました。 本来なら、範囲内でもわずかな凹みがあれば面研をお勧めするのですが予算に限りがある上に仕事で使用されてる為、日数も無く+部品が揃わない と言う現状の為、そのまま組み付けとなりました。 完成後、ヒーターも聞きますし走行上も問題ないのですが「またなる可能性は否定できない」と一言添えてそのまま納車となりました。 関東でも一部の地域では走行可能なディーゼルエンジン車!経費を考えると小排気量のディーゼルは魅力です。 環境問題とは言いますが、排気量が大きくないと環境をクリアーする事が出来ないとは、ある意味、本末転倒な話(−−; 早急に小排気量車でも環境にクリアー出来る日が来る事を願いたいです(*^・^*) |
取り合えず完成(^^; | |||
平成?年登録 トヨタ・ハイラックス [写真をクリックすると拡大します。] | |||
2月から3月にかけて、忙し過ぎて4月まで尾を引いてる店主です(^^; 最近、すこぶる修理が多く、さらに車検の時期も重なり、遅れを取り戻せるか?心配な今日この頃(_’_; 今日の雨で桜がほぼ散ってしまいました!結局、花見はまたお預けです(^^;; 去年話ですが聞いてくださいませ(^^;・・・。 もう見る事が少なくなってきたハイラックスサーフ2代目です(^^ 初代とこの2代目は、リヤゲート部分がガラスを下げないと開ける事が出来ない車両です(^^; 元はピックアップ車にリヤルーフを強引に付けてRVワゴンに作っております(当時のスバル・レオーネ・ワゴン、ピックアップ版みたいな車です)。 古くなると、どんな車も出てくるのが電装系のトラブル、ガラスが下がるけど上がらない為、治して欲しいとの事でご入庫です。 当然ですが、年式が古い性か、国内での部品はほぼ製廃(いわいる製造中止)が多く、不具合箇所はリレーボックスでしたが 案の定、部品がありませんでした(X。X; 古い車なので配線関係も複雑では無いので、新たにリレーを追加作成して動かすように作りました(^^ 電装修理専門の業者には造作も無い事だと思いますが整備士の店主には、無い頭をフルに考えて作った追加リレーボックスです(−−; ケースなどは古い電装部品の使いまわしですが、どうしてなかなかでしょ(^^V オーナー様にも喜んでいただきました(^^/ 古い車を維持するのは大変な事で、オーナー様にはその車に対する情熱を深く鑑みる思いです。 店主も、その期待に答えられるように、日々精進して行きたいと思っております(*^・^*) |
外したパーツ類です(^^; | |||
平成?年登録 トヨタ・クラウン [写真をクリックすると拡大します。] | |||
2月から3月にかけて、忙しい時期になりました(^^; 普段から、遅れているのに輪を掛けて忙しく、遅れを取り戻せない店主です(_’_; 花粉症の方、今年は例年より酷いそうなので、お察し申し上げます。 タイミングベルト交換は、だいぶ少なくなってきましたが・・・。 景気もさる事ながら、大事に乗りたいと言うオーナー様のご意向もあり、オイル漏れの修理も含め交換作業になりました(^^ ぶっちゃけ、VVTプーリーのオイルシール交換はディーラーではしないそうですが、長く乗るとの事で当店では交換対応になりました(^^; ディーラーは20万キロ未満(15万キロ程度)しか考えてませんから、当然の対応かと思います。 正直、日本で30万キロ走る事って営業で使うトラックやタクシーぐらいですからね! 結構、バラバラにおいてますが(写真左)交換部品と入れ換えて組み付けて行きます(^^; 部品やボルトの場所を熟知してないとこんな置き方は出来ないから 元に戻せない人は真似しないでね(^^ |
ドアロック取付作業中 | |||
平成?年登録 ランボルギーニ・アニバーサリー [写真をクリックすると拡大します。] | |||
今年は、例年に比べ寒い年になりました(^^; ですが、未だに去年11月の作業です(_’_; 夏頃に、車高調の件でご入庫いただいておりましたランボ様ですが、部品の作成に3カ月位掛かるとの事で、一度納車後、部品到着後に再入庫いただきました。 最近の車高調は、テイン系も含め、調整幅が前後とも約20段前後、調整出来る様で細かいセッテング出すのに苦労を致しました。 何せ、元々レース用の足回りセッティングの為、ストロークが確保出来ない難点を抱えての調整ですから、ある意味納得はしてました(−−; 当時の車だけに、以外に作りはファジィー(あいまい)でフレームの正確性に欠けているから、調整も一苦労です。 また、キーレスが壊れているので、こちらも交換対応しましたが、ドアの内張りを剥がしてびっくり(!□!) 内張りを剥がした向こうに、また内張りです・・・しかも「リベット止めかよ!」パワーウィンドウのレギュレータなら解るけど(^^; プライスに見合った車両なんだと、凹む前に我に戻り納得しました。 スーパーカーって、キズを付けない様に慎重に作業さえすれば、国産より簡単な車ですよ(^^ |
犯人はこいつだった | |||
平成?年登録 トヨタ・ファンカーゴ [写真をクリックすると拡大します。] | |||
気が付いたら2月です(^^;; ですが、追われる身分の為(^^; 未だに昨年の11月の作業です(_’_; 「エンジンを掛けても吹けなく、暖まると少しは走れるようになる」と言う不具合でご入庫のファンカーゴ様! 当初は、燃料系か、点火系の不具合かと思って、色々と点検して見るものの、不具合の箇所が特定出来ず暗礁に乗り上げておりました。 単体点検をするしかないと思い、1箇所づつ根気のいる作業で調べていったら、エアフロメータに少しですがほこりの様なゴミが付着! ディーラー確認だと、パーツクリーナー系でも大丈夫との事で洗浄です(^^ おや?不思議と症状が改善されました(^^; ニッサン車系は、エアフロのセンサー部分に少し強い電流を流してゴミ類を焼き切るシステムがあったりしますが エアフロに頼らないシステムを使ってたトヨタさんにとって、そこまでのシステムは必要なかったのか?無いようです。 後に、ネットを調べていくとエアフロの不具合が多い事が書かれておりました。 ネット社会って私ども含め、とても参考になるし素晴らしいシステムだと感じておりますが、その反面、うのみにも出来ない事も事実! 必ず自分で原因を確認した上で、不具合箇所を特定出来ない時に初めて、参考事例として確認しております。 また、ネットでは少しでも不具合が多い事例があると「欠陥だ!」とか「悪い車を買わされた!」とか言う方などが、おられるのもどうか?と思います。 何故なら、何でもそうですが新しいシステムを作るとどうしても予期せぬ不具合が出るのは当然な事です。 かつてニッサンもホットワイヤー式のエアフロを導入したら、「良く壊れるから欠陥では?」と一時酷評を買いましたが最近ではどうです?あまり聞かないですよね。 でも、トヨタのいい所はパーツの値段では無いでしょうか!欠陥だと言っても他のメーカーよりは断然安いですから(^^ 元々、クレームを恐れて新技術を中々搭載しなかったメーカーが排ガス規制の為に清水の舞台から飛び降りたんですから、ほめてあげましょうよ(−−; |
パイプの外れなど点検 | |||
平成?年登録 ニッサン・シルビアS15 [写真をクリックすると拡大します。] | |||
新しい年を迎えたと思ったら、あと1週間で1月も終わりです(^^; ですが、まだ10月の作業履歴なのは店主の責任と感じております(_’_; 1年位前に中古で購入したらしいのですが、エキマニを純正から社外のステンレスに交換してから、加速不良のトラブルになりご入庫となりました。 出来れば、ノーマルに戻した状態で不具合箇所を特定したかったのですが・・・想像通り、純正パーツは無いとの事(^^; 診断機は、データの不具合を見る為、各センサーの電圧は見れるんですが数値がほとんど基本データに治まってる状態なんですが不調です(^^; メカニカルな部分なのかECU(エンジンコンピュータ)がダメなのかの判断になっているんですが予算で暗礁に! 2千回転から5千回転の間のみ吹けず、その上も下もスムーズです(^^;; 静かに走行すれば特に不具合がないので一度、お渡ししました。 その後、ECU(コンピュータ)の燃料増量をする機器を安く買ったらしく、セッティングしていたら吹けない部分のプログラムが書き換えて合ったそうです。 そうです、中古で売る前のオーナーがノーマルに戻した際に手違いなのかノーマルデータより燃調を薄くしたようです。 それじゃー吹ける訳ありませんよね(^^; 燃調戻してセッティング出したら、嘘のように快調だそうです、コンピュータの中身までは気が付きませんでしたよ(−−; |
動作チェック | |||
平成?年登録 ニッサン・セレナ [写真をクリックすると拡大します。] | |||
新年、明けましておめでとうございます、本年もよろしくお願い申し上げますm(_ _)m すでに年が明けたと言うのに、未だに去年の作業でご迷惑お掛けしております(_’_; 以前、モニターの取付依頼をさせていただいたセレナですが、今回は天井つりさげ式のモニター取付のご依頼です(^^ 本来なら、天井の内張りを剥がして、補強ステーを取り付けての作業になるのですがご予算の関係で、ダイレクトに取付となりました。 車の屋根って以外にもペラペラなのは皆さまご存知でしょうか? 意外に車の鉄板は全体的に薄くなっておりますので、たかがモニターの重さで屋根がおかしくなると思ってるかも知れませんが先にお話しした通り弱いんです! ビスで強引に閉めようとすると屋根にえくぼが出来ます(^^; かと言って優しく取り付けると、グラグラして、落っこちそうですから微妙な締付トルクが必要になります(^^; とは言っても、早々壊れて脱落する事は内容にしてありますが、お客様には一言ご理解していただいております。 社外モニターを安価で取付したい方は、リスクもありますがお受け致します(^^ |
交換後のエアコンチェック | |||
平成?年登録 イスズ・フォアード [写真をクリックすると拡大します。] | |||
もうすぐ今年も終わろうとしているのに何と(激汗)未だに9月の作業でご迷惑お掛けしております(_’_; 年末年始に掛けて一気にアップ出来ればと思っております(滝汗)。 当店ではこんな大きいトラックは分解整備は出来ませんが分解整備にならない作業ならエアコン修理でも受け付けております(^^; 小型車ならびに大きいサイズのトラックでも物が大きいだけで、基本的な構造はほとんど変わりません。 ただ、トラックは乗用タイプと違い走行距離が半端なく多い為、ラジエータみたいな部分には多くのゴミが付着して風の通りも悪くトラブルの原因の一つでもあります。 ※左から2枚目写真参考 今回は走行30万キロ越えでコンデンサー、コンプレッサー、エバポレータ他を交換! 家のエアコンで言うと室内機と室外機の部品を大々的に交換した内容です(^^; 部品がデカイけど、以外にメンテ性が良くて乗用車より簡単なレイアウトでとても助かりました。 ただ、当店の工場にギリギリ入る大きさなんで要予約は必須ですけど・・・(-_-; |
交換後の状態(^^ | |||
平成?年登録 ダイハツ・ミラ [写真をクリックすると拡大します。] | |||
不覚にも風邪をひいてしまい、昼は仕事をするものの夜は大事をとって何もしていなかった為、遅れているのに輪を掛けて遅れております。 誠にすみません(_’_; 走行中、突然エンジン不調になりどうにか工場までたどり着こうと頑張ったようですが途中で止まってしまい修理をご依頼のダイハツ・ミラ様(^^; まだ、3万キロ未満しか走っていないのにタイベルが切れたのかと思ったんですが、調べると異常なしでヘッドカバーを外しカムのタイミングをみたらズレていたんで 多分と言うかほぼVVT(可変バルブタイミング)が不良と判断!案の定、カムを外したらキー溝の欠落とスライド部分の固着が原因でギヤー側が割れてしまっていました。 ダイハツのVVT機構は結構早い段階(このクラスでは)で導入して要るんですが不具合も多いみたいでミラ以外にもムーブ、ネイキッドなど何台か作業しております。 当初はオイルメンテの不具合によるトラブルかと思っていたんですがダイハツ側では補償期間+走行距離を延長して対応しています。 残念ながら今回の車両は距離は少ないけど年数が古い為、補償対象外になり自腹となりました。 リコールなら良かったのにここは残念の一言に付きますが、距離も少なく、オイルメンテもまめにしていたとの事でやりきれない思いだったようです。 言ってはイケない事かも知れませんが・・・ 詐欺に近いミラ・イースの燃費を考えるとダイハツさんらしい技術かな(-_-; ちょいと失言が出てしまったけど怒らないでね(^^; |
作業終盤の状態(^^; | |||
昭和・平成?年登録 トヨタ・カローラレビン [写真をクリックすると拡大します。] | |||
サボっていた訳では無いのですが(^^: スマホ対応の作成や仕事を理由に遅れてしまい、もう11月なのに未だ8月の作業です(_’_; 時期はとっくに秋と言うより初冬に近いのですが(^^; この頃はまだ記録的な猛暑だったのでチューニングカーとはいえ、夏の暑さには耐えうるすべもなく エアコン修理でご来店のカローラレビン(通称AE86)様です(^^; エアコン部品は昔から、贅沢品と称され安い部品と言えばエアコンガス位(当時の価格です)でしたが今は希少ガスになっております。 でも・・・古くても人気車種(^^)部品は高いが作ってくれます(受注ですけど)。 確かにニッサン以外にも古い車種で人気ある絶版車を売ってるメーカーはやはり部品の供給は時間が掛りますが可能なようです(一部は無理)。 時間と経費を考えて採算が取れるなら、現行のフロンガス対応のパーツを揃えるのは可能ですが・・・購入してくれる方がどれほど要るかを考えると微妙です。 ただ、予算が合えば特注などは可能ですので、暑い夏を乗り切るアイテムと考えると決して安い買い物では無いかな・・・(-_-; 車種的に無理もあるのでご相談くださいませ。 |
クラッチ新旧比較(^^; | |||
平成?年登録 フォルクスワーゲン・ポロ [写真をクリックすると拡大します。] | |||
やっと8月の作業です(^^; もう10月なのに・・・(_’_; クラッチ交換ネタが続きます、と言うか・・・重なる時は重なるんですね(^^; ディーラーで見積もりしたら、とてつもない見積もり金額にヘルプでご来店! クラッチ関係3点だけでもスカイライン・GT−Rより高い金額(!。!; しかもダンパー機能付きのフライホールごと交換だと・・・倍の金額!! 外国車だけに仕方が無いですがワーゲンと言えば比較的に部品代も安く良心的なメーカーなはず、マニュアルは別なのか高い。 驚いたのは、クラッチはリビルト再生品らしく外した部品は返すのが条件でこの価格設定!(具体的な金額は言えませんが) それじゃー社外のスポーツキットがフライホール付きで販売されているのでそっちと交換した方が安い! ただ、それでも予算が合わないので社外純正をチョイス(^^ こちらは、交換後の部品を返す事無く、しかも格安での価格設定なのでGT−Rより若干安く交換出来た(^^)/ ただし、ダンパー付きのフライホールは交換していない。 本来、レース用を除けばクラッチカバー自体にスプリングダンパーが付いてるが、あえてフライホイールに付けたようだ(右写真参照)。 当然スプリングだから、いつかは経たってしまい最悪破損する可能性はあるが、コスト的に考えてもすぐ壊れる作りではないかと思う。 本国のメーカーに聞いた訳ではないので確証はないがフライホイールとセット販売以外の国産、外国車全般でも純正での交換は聞いた事が無い。 日本のディーラーは過度にクレームを嫌うから余計に何でも交換が多いのかと感じた。 ディーラーに100%お任せする方が良いのは当り前かも知れませんが部品などルートも幅広く対応してる昨今、「社外純正はどうも?」と言ってるあなた、 以外にも大事な部品はブランド名が無いだけで、作ってるのはメーカーの下請けが販売している事が多いんですよ! ただし、保安部品やゴム類はなるべくメーカーが指定してる社外部品を使いましょう、近年怪しい物が売ってたりしますから・・・(-_-; |
いきなり交換後(^^; | |||
平成?年登録 ニッサン・スカイラインGT−R [写真をクリックすると拡大します。] | |||
ホームページの引越作業に伴い、更新が遅れて申し訳ありません。 お彼岸を過ぎるとやはり涼しくなる(^^; しかし・・・作業内容は未だに7月の作業です(−−; 当店をご利用のお客様である34GT−R様! 何でもそうなんですが重なる時は重なるもので、エボの作業後ご入庫です(^^; 当初のお見積りではディーラーにお願いする予定でしたが(^^; ミッションオイルなどの交換工賃&油脂代を含めても当店がお安い様で(^^v ご依頼の運びと相成りました。 34GT−Rは32系に比べてフレームが大きい為か?それとも、作業性を考えての作りか?比較的楽な作業となりました。 前回のエボもそうですが、初期型に比べると、すべてのメーカーさんは作業的に進化してるんだと思いました。 余談ですが(^^; ゲトラグのミッションは特殊なオイルを使用してるんですが、何となくオメガ系のオイルのような気がしました。 トヨタのFF系マニュアル車なんかもオートマオイル(サラッとしたオイル)のようなタイプが多いので潤滑と言った部分にはOK!なのかも知れません。 昔は5速が凄ーいなんて思ってましたが6速はもっと凄い!ただ・・・CVTのように無段変速のオートマはマッハ凄いんでしょう(-_-; |
フライホイールごと交換です | |||
平成?年登録 三菱・ランサー・エボリューション [写真をクリックすると拡大します。] | |||
ホームページの引越作業に伴い、更新が遅れて申し訳ありません。 9月も中盤だと言うのに、熱すぎです(^^;; 残暑と呼べないレベルですね(^^; 作業内容はやっと7月の作業です(^^; 何型のエボリューションだったかは忘れてしまいましたがクラッチ交換と足回り交換でご入庫です。 昔、三菱GTOのクラッチ交換した時は丸二日以上かかっての大作業だった事を覚えていますが(^^; さすが、このクラスだと同じフルタイム4駆でも作業性が全然違います(^^) 昔と違ってトランスファ側にフルタイムの機能を移しているせいか、ミッションのみだと普通のFFクラスとサイズがほとんど変わりません。 ミッション外した単体写真が無くて分かりづらく申し訳ありませんが賞味半日程度で完成となってしまいました(^_^;) 他に車高調の取付もあったので2日ほど時間を要しましたが整備性はスバルのインプレッサよりは楽な方だと思います(^^ 部品代もこちらの方が安いしね(^^; ただ、個人的にはインプレッサの方が好きですが純正部品の価格をなんとかしてくれたら大好きになるんですが・・・(-_-; |
ストレートホースの裏技 | |||
探すのに苦労したブーツ | ビフォーです(^^; | 加工前のマスター比較 | マスター取付後 |
昭和?年登録 マツダ・コスモスポーツ [写真をクリックすると拡大します。] | |||
ホームページの引越作業に伴い、更新が遅れて申し訳ありません。しかし・・・ 残暑厳しいーですね(^^; やっと7月の作業です(^^; ディーラーやお付き合いの整備工場に断られ、当店にご入庫の初代コスモスポーツ様(^^ 10Aのロータリーエンジンは未だ健在です(^^) 年代物ですから部品の調達が大変なのは解ってましたけど、あまりの部品の無さに驚いてしまいました(−−; ブーツ類、ブレーキパーツ類、リヤのカップを除きすべて生産廃止(?_?) 付き合いの長い部品商に旧車に強い人が居たんで助かりましたけど(^^ 一番苦労したのは、ブレーキマスターシリンダー!社外純正の会社に頼んでもありません(−−; 私の周りがダメならやっぱネットを駆使して情報取得です(^^;; とある方のブログに代用品を乗せてる記事を発見して、やっとパーツを手配する事が出来ました。 ただし、加工は必要ですがインターネット様に感謝&ブログにアップして下さった方にも深く感謝です(^^)/ 余談ですが、Seiken(制研)と言う会社がコスモのブレーキマスターをマツダに供給してたようです。 マツダからストップを受けて廃止になったようですが少しだけでも取っといてくれたらと感じました。 心の声・・・「そんなこと言ったら、在庫の山で会社が潰れるよ!」ごもっともです(-_-; |
車検は通る??? | |||
平成?年登録 ニッサン・ローレル [写真をクリックすると拡大します。] | |||
暦の上では秋なんですが(^^; 熱いですねぇー!まだ6月の作業です(^^; 車検と不具合修理でご入庫のニッサン・ローレル様(^^ おそらく、最終型になるかと思います(間違ってたらすみません)m(_ _)m 当店は駆け込み寺では無いのですが、「修理するより買換えを」では無く「もう少し乗りたいのに」を理念にご依頼を承っております(^^ ただし、予算が最大の壁になりますから許す範囲限定です(^^ エンジン不調の原因は判明はしたんですが・・・最終的にトータルでチェックしないと問題が解決できない状態でした(^^; オーナー様のご都合も御座いますので車検整備ならびに合格は出来ましたのでこのまま、お乗りいただく事になりました(−−; 実際には、完璧にはエンジン不調が改善されておりません!でも不思議ですが排ガスは問題なく合格です(^^;; 会社と言う組織が大きくなれば大きくなるほど、小さなミスを否定しているとそれが溜まりに溜まって大きな損失になる事があります。 クレームは会社にとって最大のマイナスですが、人間がしている事ですから当り前のように起きます。 クレームを進んで行う会社か!良いように断り続けて客を言いくるめる会社か!長い目で見た時、あなたならどちらを選択しますか?(-_-; |
ブレーキパット測定 | |||
ブーツが切れてる(^^; | エンドシール漏れ | ビィフォー(^^; | アフター(^^ |
平成?年登録 トヨタ・コルサ [写真をクリックすると拡大します。] | |||
7月なのに寒いと思ったら、やはり熱くなりましたね(^^)やっと6月の作業に入りました(^^; 「カローラU、ターセル、コルサ」と言えば、トヨタの有名な兄弟車シリーズ(^^; 当店の代車にも「カローラU」がありますが(^^;もう現行車は存在してませんから最後の型式車になるかと思います! 当たり前ですが、年数が経っている為、修理箇所も多いです(^^ エンジンからオイル漏れがありまして(写真上段右より2枚目)車検には合格は出来るのですが、いずれは修理が必要になるので交換です(^^; 最初にお見積もりした某民間車検場では「車検が通りません」と言われたそうですが陸運局に持込している当店では落ちた事はありません(−−; 漏れの程度にもよりますが、明らかにポタポタ漏れてなければ大丈夫です!ただし、いずれは漏れがひどくなるので早めの交換は必要です(^^;; 「立会見積」をしてくれない工場があるようですが、事前に予約すればどこでも見積してくれるはずです。 やらない所は、どんなに安くても気をつけましょう(-_-; |
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平成?年登録 トヨタ・タウンエース・ノア [写真をクリックすると拡大します。] | |||
5月最後の作業アップになりますが7月ですね(^^; 以前にもタイミングベルト交換事例でアップしたことがあるタウンエースです(^^; このエンジンはトヨタが比較的に多く搭載してる「3S」と言うタイプでFR車のレイアウトになってますがFF車のほうが多いかと思います! 何故?FF車搭載が多いと言うと写真でもおわかりの通り、オルタネータ側にタイミングベルトがくの字になってますよね(^^ つまり、横置きにした場合レイアウトの関係でオフセットした形になってるようです(^^; 元々、FF車用に作ったようなエンジンをFR車に積むのは少々無理があるようで、あまりおすすめしませんが売れた車両です(−−; 個人的には貨物(バンタイプ)に搭載のOHVエンジンの方が相性は良いような感じはあります(主観)(^^;; でも・・・乗用タイプにOHVエンジンではカッコつきませんよね!ボンネットを開けた時の見た目か?性能重視か?難しいですな・・(-_-; |
平成?年登録 フォード・フリーダ [写真をクリックすると拡大します。] | |||
やっと5月の作業に突入いたしました(^^)/5月と6月は忙しさを理由にあまりアップ出来ません(^^; フォード名は「フリーダ」ですがマツダ名では「ボンゴ・フレンディー」と言い、若干の違いは御座いますがマツダがOEM供給している車両です(^^; 古いタイプですが、当時としては画期的なオートフリートップ(いわいる、屋根が持ち上がりキャンピングカーみたいにもうひと部屋出来るタイプ! 希少なので手放す人は少ないようです。 余談はこれくらいにして(^^; オートマが滑ってしまってるのとオルタネータに不具合が有るとの事でオルタネータはリビルト(再生部品)でミッションは中古で交換する事に(^^; ところが中古のミッション(オートマ)を車体に取り付けたらオイルパンが潰れてるじゃないですか(−−; 急遽、不具合のミッションからオイルパンを取り外して入れ替えることに(^^;; 幸いにも取り付けした中古ミッションはオイルパンの潰れだけで他に影響がなかったのでホットいたしましたが販売したリビルト業者が ミッションを下ろして梱包する際に潰したんだと思います。 直接取引ができない関係で業者を選べないのが残念ですが、売る以上はちゃんとして欲しいものです・・・(-_-; |
平成?年登録 スズキ・カルタスクレセント [写真をクリックすると拡大します。] | |||
やっと5月の作業に突入いたしました(^^)/5月と6月は忙しさを理由にあまりアップ出来ません(^^; 以前、オイルが減るのが多いとの事でバルブシールを交換したお車(^^; お預かりした時も、エンジン以外に不具合箇所が多く整備をさせていただいたのですが、ドライブシャフト内側のブーツが切れた為、ご入庫になりました! 外側のブーツは舵を切る関係でゴムが伸びたり縮んだりが多いので切れやすいのですが内側が切れたのはスバル車以来の修理(^^; 当たり前ですが、年数と走行距離で劣化は仕方ないことなんですが・・・所詮ゴム!切れます(−−; 切れると外側も内側も当たり前ですが、グリスが飛び散るので気にしてる方は判断が付きますが知らないと点検するまで解らないかも 何故って、下回りを覗くか、音が出るまで解りません?車に詳しくないと・・・(-_-; |
平成?年登録 ダイハツ・MAX [写真をクリックすると拡大します。] | |||
取戻すつもりが6月に入ってしまい(^^;気が付いたら以前同様、遅れている事に気が付いた店主(−−; 世の中、旨く行きませんね(^^; 『ブレーキが効きっぱなしみたいな状態だ』とご入庫のダイハツ・MAX(マックス)。 まだそんなに古くないし距離も走って無いのにどうしたんだろうとブレーキを点検したら、フロントブレーキのキャリパーのゴムが切れていた為、錆ついて固着状態! ブレーキパットを交換した前歴があるので、おそらく急いでキャリパーピストンを縮めてキャリパーを元に戻したんでしょう。 キャリパーとブレーキパットの間にゴムブーツ(カバー)が挟まれてゴムが切れた結果、水が浸入し錆びたのが原因(−−; 運よく、気が付いたから良かったけどそのまま乗っていたらブレーキが焼きついてベーパーロックを起こしてフロントが効かなくなっていたかも知れません(−−; 時期的に忙しい時は何かと見落としがちな事が多いですが、一気にピストンを縮めるとブーツ内の空気が抜けきれず膨らんでしまいます。 当り前ですがそのまま組むとパットとの隙間に挟まれる事も多々ありますので、組み付ける際、空気を抜いて付けると良いのですが・・・。 ブレーキのオーバーホールやパット交換を頻繁にしてる方は経験があると思いますが、必ずチェックはしましょう。 安易な気持ちが大きなトラブルになります、その時は大丈夫でも車は天気に関係なく走行しますから(-_-; |
平成?年登録 トヨタ・クレスタ [写真をクリックすると拡大します。] | |||
ゴールデンウイーク明けから、鬼のように仕事が重なってしまい休みなしで働いていたせいか(^^;すっかり更新忘れとりました。 12月(師走)の時よりハードです(^^; タイミングベルトのネタばかりで、見飽きた方もおられるかも知れませんが車種によりさまざま違いがありますので、お付き合いよろしくお願い致します(^^) トヨタのマークU兄弟シリーズのクレスタになります(^^ オイル漏れが多いので今回は、カムカバーパッキンと各オイルシールを交換することになりました。 可変バルブタイミング・システムの場合、いずれにせよカムカバーを外してカムシャフトを固定しないとタイミングプーリーが外れてくれません(^^; パワーのある、エアーインパクトレンチを使えれば簡単ですがフロント丈夫のサポートに干渉する為、ハンドパワーが頼りになります(−−; 相変わらず急ぎ仕事が多い関係で、分かりやすい写真が無くてすみませんが(^^;作業内容はなんとなくご理解くださいませ。 新しい車両は、チェーンに変わってますから、この作業がいずれ、無くなる時が訪れるのかと思うと、ちょっと寂しいです。 何故って?ある意味、整備屋さんのリストラみたいなもんです(-_-; |
にじみ有りです(^^; | 交換後です(^^ |
新品は良いですね(^^ |
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平成?年登録 ホンダ・アクティートラック [写真をクリックすると拡大します。] | |||
せっかくのゴールデンウィークですが(^^; この機会に遅れを取戻し、更新して行きたいと思っております。 休み期間中に一気に更新する予定でしたが、4月突入で少しテンポが遅くなります(^^; やっと4月に入りました(−−;)まだまだ先は長いですが5月に追い付きたいと思います。 タイミングベルトのネタばかりで、見飽きた方もおられるかも知れませんが車種によりさまざま違いがありますので、お付き合いよろしくお願い致します(^^) 古いアクティーですが現在もリヤエンジン搭載の新車が販売されている、唯一の車種になります。 新しいのは多分、チェーンに変わっていると思いますが(^^;こちらはベルト仕様です。 ホンダのエンジンは、大概カムカバーを外すか浮かせるかしないとタイミングカバーが外れてくれないんですが、技をちょっと使うと簡単に外れます(^^ それでもやはり、オイルシールやウオーターポンプはダメな様で交換です。 急ぎ仕事だったのですべての工程写真が抜粋出来なくてすみません(^^; 作業性を考えて、荷台のアオリを外したんですが、付ける際、蝶つがい部分が中々旨く入らず、時間が掛っちまった。 ご家庭の玄関ドア-を外した事がある方なら意味分かってくれると思うんだけど・・・イラッとするよね(-_-; |
平成?年登録 ニッサン・180SX改 [写真をクリックすると拡大します。] | |||
3月最後の修理車両は、180SX改・シルエイティーです(ちゃんとした公認車両です)。 走り屋さんのお車ですが、やっぱり夏は暑いのでシーズン突入前にエアコンの修理でご入庫となりました。 もう1台、スペアー車両をストックしてるそうなので不具合部品をそのまま入れ換える方向だったのですが「また壊れるとイヤ」と言うお言葉をいただいたので パイプのみ中古を使い、他は新品又はリビルト部品で交換する事になりました(^^ 新品は、すべて取り寄せ可能だったのですがコンプレッサーが10万近くと高額の為、リビルトを探したのですが当初見つからず困っていましたが 部品商がやっと見つけていただき、高額の部品代は避ける事が出来ました(^^; 旧ガスは希少価値になりつつあるので、部品が揃うのも意外でした(^^;; 右の写真は中身とスポンジだけ新品なのですが、ちょっと新品っぽく見えますでしょうか(^^)結構汚れていたので洗うのに苦労しました(^^; 最後に、修理する前に180SXはS14シルビアが不人気だった性で長い間、新車で販売していた為、新しいガス(R−134)のエアコンも搭載されていました。 ですので、長い目も見て「134ガスで組替えたら?」と話もしたのですが、このままで良いとの事! 走り屋さんは、やっぱ硬派なのでしょうか(-_-; |
平成?年登録 フィアット・プント [写真をクリックすると拡大します。] | |||
時々、データを公開していない車両が入ってきますが、タイミングベルトでしたら、データが無くても交換作業は可能なので大丈夫ですが時間はいただきます(^^; 忙しいと言う理由で(^^;途中の分解写真が無くて申し訳ありません。 タイミングベルト交換とは別に外ベルト(ファンベルト類)の各プーリーも異音がするので交換になったんですが・・・。 1個のプーリーだけどうしても取れず(写真一番右参照)多分、特殊ツールを使うのか?もしかしてエンジン脱着なのか?悩みましたよ(^^; 結局、工具を作成して戻したんですが、ボルトが長ーーーーい(-_-メ 為、外せなくて右往左往してたら、エンジン降ろさずに取れた(^^ 内心、「見積金額まちがえた!」と焦ってしまったが、私の判断は正しかったようです、ホンダのメカニックしておいて良かった・・・(^^ ちなみに同レベルの国産車と変わらない程度の作業工賃です(-_- |
平成?年登録 BMW・320 [写真をクリックすると拡大します。] | |||
アイドリング不調でご入庫のBMW。 エンジンのチェックランプが点灯していたので、「Gスキャン」と言うコンピュータ診断機にて調べたところ1気筒目が点火不良との結果が・・・。 一応、目視で点検しようと1番目のプラグならぬイグニッションコイルを抜いて不調点検、やっぱり1番目がご臨終のようです(^^; 最近の車両は国産、外国車問わず、ダイレクトイグニッションシステムが当り前で、以前のデスビとか長ーいプラグコードはなくなりました。 ですので、壊れると高く付いてしまうのがデメリットですが、燃費や性能面を考えるとメリットの方が大きいです(^^ しかし・・・最近はすごいです、以前は一つづつ不良個所を探さなくては行けなかったのに、スキャンツールで何番目が不良と出るんです(^^ ただし、国産は日本語ですが外国車はほとんどが英語表示ですけど(^^;; エエぇー時代になりましたぜ!(-_- |
平成?年登録 スバル・サンバートラック [写真をクリックすると拡大します。] | |||
オイル漏れが酷いとの事でご入庫のスバル・サンバー。 カムカバーパッキンとオイルシールからの漏れが酷いようなので、タイミングベルト、ウオーターポンプもついでに交換になりました。 昔から、このエンジンのカムカバーパッキンは、構造的な問題もあって「ゴムでは無い材質に換えると良いのにと」と交換する度に思うのですが・・・。 メーカーさんは変更する気も無いようで、そのうち新車での販売が無くなってしまいました(^^; スバルさんだけの問題では無いのですが・・・軽自動車のエンジンは小さいのに普通車並みの性能を求めようとする訳ですから、負担は大きい(^^; 当り前ですが、ゴムの劣化も早いので軽自動車の宿命みたいなものですな(^^ 税金は安いけど、酷使して使うと修理代が増えるので微妙なんですが、こまめの点検が一番財布にも優しいのでしょうか(-_- |
平成?年登録 トヨタ・ハイエース [写真をクリックすると拡大します。] | |||
4月に入って一段落と思っていたのですが、何気に忙しく(^^; 更新が出来ませんでした。 車検の月なのですが、当店は修理がメインのようです(^^; 今しばらく3月の作業です(-_-; タイミングベルト交換でお越しのハイエース(ディーゼル車)、このタイプはタイミングベルトとは別にファンベルトよりウォーターポンプが回転してるんですが・・・。 しかも、オートテンショナー(ベルトの張りが自動調整タイプ(^^;)にも関わらず、不具合ありで水漏れしております。 トヨタ車って、時々イベントを作り出す会社でして・・・(^^; 新型だからと安心してはイケないようです。 基本的に熱が逃げにくいタイプは弱いようなんですが・・・当り前のごとく、距離を超えると皆こうなるんだよと言っても間違いは無いみたいです(^^; ただ、この頃のトヨタの冷却水(LLCクーラント)はスーパークーラントに変わってまして(^^; 以前よりは耐久性が伸びてはきてるようです(^^ でも、なんですなぁーもう少し持ってくれるとディーゼル車だけに財布にも優しいのに残念(-_- |
平成?年登録 スバル・ヴィヴィオ、ビストロ [写真をクリックすると拡大します。] | |||
4月に入って一段落と思っていたのですが、何気に忙しく(^^; 更新が出来ませんでした。 それでもまだ、3月の作業です(-_-; 3月はやはり年度末と言う事もあり、車検がメインのアップになりますので、あまりインパクトなくてすみませんがお付き合いくださいませ。 当店では、ブレーキパットも外して、残量を確認し偏ったヘリ方をしていないかなど、必ず左右とも脱着して確認しております(片側しか写ってませんが(^^;)。 今回の車両は、走行距離が少ないのですがマフラーに腐食がありそこから排気漏れがあった為、マフラーコーキング剤を使って車検をパスしました。 ほんとなら、交換された方がいいのですがマフラーって、以外に高いんですよね!中身が完全にダメになっていなかったので修理で対応致しました。 ディーラーさんなら100%交換でしょうね(^^; ちなみに、この年代のヴィヴィオ、プレオなどはステンレス素材が使われていない為、排気ガスから出る水分で腐りやすいようです(-_- |
平成?年登録 トヨタ・クラウンマジェスタ [写真をクリックすると拡大します。] | |||
なんとか、2月の作業に突入致しましたが2月は作業が少ないので、追いつくかなと思っております(^^; 昨年、タイミングベルト交換した懐かしい(^^; クラウンマジェスタです。 今回はカムカバーパッキンなどからオイル漏れがある為、ご入庫となりました。 驚いたのはオイルメンテの良さです(^^ 10万キロ超えの車なら黒いスラッジがこびり付いているんですが新車に近い状態に店主も驚きました。 とは言え、かなり年数が経ってる関係でゴムの劣化によりオイル漏れが発生しておりました。 元々、ゴムパッキンを使用している車はオイルメンテが良くてもゴムは劣化しますんで仕方ないですけど(^^; 3リッター直6エンジン+デスビが付いたエンジンは懐かしいっすね。 「古くてもクラウン!」トヨタの高級車は作りがえぇですなぁー(^o^)/ |
平成?年登録 トヨタ・カリーナ [写真をクリックすると拡大します。] | |||
なんとか、2月の作業に突入致しましたが2月は作業が少ないので、追いつくかなと思っております(^^; タイミングベルト関係が続きますが(^^; トヨタ・カリーナ、千葉真一CMで有名な「足の良いカリーナ」で有名な最終型かと思います。 当時は、造ってる工場がトラックで有名な日野自動車工場から出来ていた事でその名を博した1台です(^^; 根拠は定かではありませんが(^^;トラックを作ってる工場もあって、丈夫なんだと思ったのかもしれません。 エンジンは86系のA型ですがトヨタ独自の「ハイメカツインカム」搭載エンジンになります。 カムは確かに2本付いてますが、タイミングベルト側は1カムなので「ハイメカ」と言う名称が付きました。 確かに先端技術はすごいなと思ったのですが、バルブのハサミ角を同じに出来るならカムプーリーを小さくしてツインプーリーにした方が良かったのでは? と思ってしまったのは店主だけかな? 部品のコスト、今ある部品の流用などでコストを最大限に抑えたかったのでしょう、企業努力の賜物と感動はしております。 しかしながら、エンジン技術は遅く電子技術は進歩するなどの弊害もあり、その事でハイブリットが生まれたのかと思うと、ちと残念かな。 とは言っても、天下のトヨタですか・・・(−。−; |
平成?年登録 スバル・プレオ [写真をクリックすると拡大します。] | |||
すみません、1月の作業はこれでラストになります。3月なのにまだ1月の作業です(^^; タイミングベルト関係が続きますが(^^; スバルのスーパーチャージャーエンジン(マイルド)のウオーターポンプと水回りのホースも交換の車両です。 最後の4枚目写真を見ていただいてもお解りになると思いますが、補器類が非常に多く、スロットルボディーがエアークリーナーすぐに付くタイプです。 普通、インテークマニホールドに取付されているのが一般的ですがスーパーチャージャー搭載の関係でレイアウトが異なっております。 車は違いますが、アメ車などのスーパーチャージャー(記載がめんどくせぇー)なんかもスロットルボディ →スーチャ― →インマニ →燃焼室と一緒です(^^; インタークーラーなしのマイルドタイプですのでアメ車と変わりませんが違うとすれば排気量と気筒数の違いです。 普通なら、すごい車だね!で終わるんですが整備屋さんにとっては最悪の車と言ってよいほど整備性がが悪く財布にも厳しい車です。 タイベル交換だけならそれほどでも無いのですが、ウオーターポンプ交換ともなると作業がエライ事になっております((^^; 本来、エアコンのコンポレッサーがバンパー側なのにスーチャーのおかげで、オルタネータ、パワステポンプ、と一緒に室内側に付いてるので大変です。 と言うのは、わずか15φ位のバイパスホースがウオーターポンプに付いていて、そちらを外す為に取りはずなさないとダメな為です。 意外と高い作業工賃にお客様から、かなり引かれましたが新型のプレオ買うよりこのまま乗りたいと言うご希望からの作業となりました。 やっぱ、スバル好きな方はOEMのダ○ハ○車は苦手の様です。 それもそうですよね、嫌いじゃなかったらOEM車でも買います・・・でも、複雑な気分です(−。−; |
平成?年登録 スバル・サンバー [写真をクリックすると拡大します。] | |||
1月の作業がまだ残ってますんで、今しばらく1月の作業です(^^; 確定申告に追われて、2週間ぶりの更新になってしまいましたので、2台分をまとめてアップさせていただきました。 あまり珍しい訳ではないクラッチオーバーホールですが この間、スバルの軽自動車が自主生産をとうとう終了してしまったので、偶然入庫していたサンバーをアップしました(^^)/ ちなみに後継車両は、ある意味有名なダイハツ・ハイゼットです、いわいるOEM車で名前はサンバーだと思いますが・・・(−。−; |
平成?年登録 ダイハツ・ミラ [写真をクリックすると拡大します。] | |||
オイル漏れと10万キロ走行の為、タイミングベルトの交換もする事になったミラです(^^;; この型式ですとシングルカムエンジンの設定もあるようですが、カムカバーからのオイル漏れが酷くパッキン交換で対応です。 パッキン交換に伴い、インテークパイプも外すのでついでにスロットルバルブのカーボンも掃除してあげます(^^ パーツクリーナーでは除去出来ないので専用のコンデショナー(キャブクリーナー)なるもので掃除するんですがアフター後の写真が無くてすみません(^^; でも、綺麗になりますから、最近アイドリングが不安定だなとか、冷えてる時のアイドリングの回転数が低いなと思ったら、掃除すると改善する場合あります。 特に、最近の車は電子スロットルタイプに変わってますので、以外に効果はあると思います。 ただし、車種によっては学習させてあげないとイケない場合がありますのでご自分でやる場合は、最寄りのディーラーさんに確認を取るか、お願いしてください。 掃除した為にアイドリングが高くなったまま下がらない車両もあるので! ニッサンのセレナは掃除してあげたら、回転が上がりっぱなしで学習設定が必要でした(−。−; |
平成?年登録 スズキ・カルタスクレセント [写真をクリックすると拡大します。] | |||
1月の作業がまだ残ってますんで、今しばらく1月の作業です(^^;; エンジンオイルの減りが多く、確認したらバルブシールの劣化によるオイル下がりで交換ご入庫のカルタスクレセントです。 ヘッドを外してオーバーホールが一番良いのですが、予算との関係でヘッドを降ろさずバルブシールのみ交換となりました(^^; オーバーヘッドカムシャフト(OHC)ですのでカムシャフトを外さないとダメなんでタイミングベルトを外そうと作業中?ウォータポンプが・・・ 大変な事になっておりまして(^^;追加での作業となってしまいました。 最近、タイミングベルトは交換したそうですがウォーターポンプは交換しなかったようです。 今回は、オイル下がりの修理ついでなので追加作業プラス部品代になりましたが結局、ヘッドオーバーホールとさほど変わらぬ料金になってしまいましたが(^^; とは言いましても、トータル的には安く仕上がったのではないかと思います。 その時は大丈夫でも、後の事を考えるとタイミングベルトとウォータポンプはセット交換が良いみたいです、ただし車種によりますが(−。−; |
平成?年登録 フォルクスワーゲン・ポロ [写真をクリックすると拡大します。] | |||
1月の作業がまだ残ってますんで、今しばらく1月の作業です(^^;; タイミングベルト交換と1年点検でご入庫のポロです。 6万キロと距離的には走行少ないですが年数が経っているとの事で交換のご依頼を承りました(^^; 日本車と違ってゴム質に問題があるのでしょうか?同じ条件の国産車に比べて劣化が早いようです。 ただ、国産車と違って早めの交換を意識している造りなのか、整備性はいいです(^^ 新しいワーゲンは、進化が進んでいますからこんなに簡単では無くなってきましたが・・・。 新しいからと言って安心は禁物です!意外とプラスチック部品を多用してますから年数や走行距離が増えるとトラブルも増えます。 外国車は、こまめな点検が必要ですから(−。−; |
平成?年登録 スバル・ヴィヴィオ [写真をクリックすると拡大します。] | |||
1月の作業がまだ残ってますんで、今しばらく1月の作業です(^^;; 車検でご入庫のヴィヴィオです。 この車も年数と共にあちらこちらのブーツ類が切れまくっております(^^; 新しい車はほぼ、ドライブシャフトブーツなどにシリコン系のブーツを使うようになってますが以前の車両は普通にゴム製なので切れ易いです。 写真の状態ですと車検には合格出来ませんので要交換になります(^^ ただ、明らかに切れてる場合は仕方がありませんが、時々もうすぐ切れそうな車両を見かける事が御座います。 なるべく交換をお勧めしておりますが・・・予算のお話になると無理にとは言えないのが現状ですが(^^; 1年も経たないうちに切れたも、気が付いていただけると良いですが中には音が出始めて気が付いた方も多いです。 そうなってしまうと現状、音を完璧に消す事は不可能に近いのでドライブシャフトごと交換になってしまいます。 ブーツ交換だけなら1万2千位で済みますがシャフト交換だと3万近く費用が掛ってしまいます。 事前に安く済ませるか?後に回して大きな出費を取るか? お客様個人個人予算があるのは重々承知しておりますが、あなたらどちらを選択されますか? その時になってみないと解らない!・・・ごもっともです(−。−; |
平成?年登録 ニッサン・スカイラインGTR [写真をクリックすると拡大します。] | |||
すみません(^^;2週間も更新が遅れてしまいました。2月に入ったと言うのに1月の作業です(^^;; 車検でご入庫のR34・GTRです。 もうすでに車歴が13年目に突入!早いですなぁー(^^ 要所要所に不具合が出始めて来たので、今回はかなり交換させていただきました。 水周りの交換とセルモータの不具合で交換! GTRは、ラジエータがオールアルミなので部分交換が出来ず、悩んだのですが使用可能と言う判断でホースとバンド交換で対応(−−; セルモータはご入庫前から不具合が出ていたので無条件で交換です。 すでに7万キロオーバーですので、次回はタイミングベルト交換など不具合部品の交換作業とクラッチ交換も必要になります。 しっかり作っているとは言え、スポーツカーですから一般の車両に比べると早期交換などが必要になってくるし、工賃もそれなりに高いです(^^; ほんとなら、若い方にどんどん乗って欲しい車ですが・・・維持費を考えると難しいです(−。−メ |
平成?年登録 トヨタ・アルテッツァ [写真をクリックすると拡大します。] | |||
以前、当店にてタイミングベルト、ウォーターポンプを交換した、ターボ仕様改アルテッツァ(^^) エンジンが突然掛らなくなったとご入庫になりました! 燃料ポンプ?ではとのご指摘でしたが(^^;ポンプ自体に電源が供給されていない為、基本的な部分から点検する事に まずは、ボルトオンターボ仕様ですので補正をしているサブコン(e−manage)を使えない様にしてノーマル状態に戻します。 こうしないと何所が悪いか判断出来ない為(^^ 基本的な点検を済ませた後、断線かと思って配線を調べていたら、コンピュータ(ECUユニット)の不良となりました。 最近のイグニッション配線は一度、ECUを経由してからEFIのメインリレーを経由してポンプリレーへと電源が供給されるシステムのようです(−_−); 壊れた原因は不明ですがサブコン自体との因果関係は無いようです。 ディーラーなら、『サブコンが原因では?』なんて理由付けるんでしょうなぁ(^^;; その前に公認でも改造車両になるから診ないと思うし、どのみち保証期間はぶっちぎりで終わってますが(^^ くどいようですが、電装品は突然壊れるのでご注意を(−。−メ |
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