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完成です(^^; | |||
平成?年登録 トヨタ・プロボックス [写真をクリックすると拡大します。] | |||
気が付いたら、5月のゴールデンウィークになってしまいました(^^; なんとか2013年の作業履歴に進めたい店主です(_’_; トヨタ・プロボックスって言うとカローラ&スプリンターバンの後継車で、当然5ナンバー車もある有名な商用車ですが 5年ほどですがディーゼルターボ車があるのはご存知でしょうか(^^ 小排気量のディーゼルでは最後のエンジンかと思いますがNOX法の先例には生き残れず、廃盤になったエンジンです。 ちょいと前書きが長くなりましたが(^^; みなさん普通、ヒーターが効かないとなると水が入って無いとかサーモスタットが故障してるとかヒーターバルブの故障と思いますよね! ところが最近の車は、レイアウトの関係で水回りの流れが悪くなっており、冷却水を交換した時にエアー抜き不良によるヘッド抜けがあります。 また、冷却水を交換してないのに成る場合もありまして、まさに今回の修理は後者の内容でご入庫となりました。 オーナー様からは、「なるべく安く」と言う事で最低限の修理で済ませる事になったのですが「保証は出来ません」とお話はしております。 何故なら、分解してみないと解らないのと生産台数が少ない為に過去の履歴が無かった事です。 幸いにも、1件だけブログでアップされていた事例で最終的な判断となりましたけど・・・(^^;; 分解した結果、ヘッドには範囲内ではありますが抜けた後の凹みがありました。 本来なら、範囲内でもわずかな凹みがあれば面研をお勧めするのですが予算に限りがある上に仕事で使用されてる為、日数も無く+部品が揃わない と言う現状の為、そのまま組み付けとなりました。 完成後、ヒーターも聞きますし走行上も問題ないのですが「またなる可能性は否定できない」と一言添えてそのまま納車となりました。 関東でも一部の地域では走行可能なディーゼルエンジン車!経費を考えると小排気量のディーゼルは魅力です。 環境問題とは言いますが、排気量が大きくないと環境をクリアーする事が出来ないとは、ある意味、本末転倒な話(−−; 早急に小排気量車でも環境にクリアー出来る日が来る事を願いたいです(*^・^*) |
取り合えず完成(^^; | |||
平成?年登録 トヨタ・ハイラックス [写真をクリックすると拡大します。] | |||
2月から3月にかけて、忙し過ぎて4月まで尾を引いてる店主です(^^; 最近、すこぶる修理が多く、さらに車検の時期も重なり、遅れを取り戻せるか?心配な今日この頃(_’_; 今日の雨で桜がほぼ散ってしまいました!結局、花見はまたお預けです(^^;; 去年話ですが聞いてくださいませ(^^;・・・。 もう見る事が少なくなってきたハイラックスサーフ2代目です(^^ 初代とこの2代目は、リヤゲート部分がガラスを下げないと開ける事が出来ない車両です(^^; 元はピックアップ車にリヤルーフを強引に付けてRVワゴンに作っております(当時のスバル・レオーネ・ワゴン、ピックアップ版みたいな車です)。 古くなると、どんな車も出てくるのが電装系のトラブル、ガラスが下がるけど上がらない為、治して欲しいとの事でご入庫です。 当然ですが、年式が古い性か、国内での部品はほぼ製廃(いわいる製造中止)が多く、不具合箇所はリレーボックスでしたが 案の定、部品がありませんでした(X。X; 古い車なので配線関係も複雑では無いので、新たにリレーを追加作成して動かすように作りました(^^ 電装修理専門の業者には造作も無い事だと思いますが整備士の店主には、無い頭をフルに考えて作った追加リレーボックスです(−−; ケースなどは古い電装部品の使いまわしですが、どうしてなかなかでしょ(^^V オーナー様にも喜んでいただきました(^^/ 古い車を維持するのは大変な事で、オーナー様にはその車に対する情熱を深く鑑みる思いです。 店主も、その期待に答えられるように、日々精進して行きたいと思っております(*^・^*) |
外したパーツ類です(^^; | |||
平成?年登録 トヨタ・クラウン [写真をクリックすると拡大します。] | |||
2月から3月にかけて、忙しい時期になりました(^^; 普段から、遅れているのに輪を掛けて忙しく、遅れを取り戻せない店主です(_’_; 花粉症の方、今年は例年より酷いそうなので、お察し申し上げます。 タイミングベルト交換は、だいぶ少なくなってきましたが・・・。 景気もさる事ながら、大事に乗りたいと言うオーナー様のご意向もあり、オイル漏れの修理も含め交換作業になりました(^^ ぶっちゃけ、VVTプーリーのオイルシール交換はディーラーではしないそうですが、長く乗るとの事で当店では交換対応になりました(^^; ディーラーは20万キロ未満(15万キロ程度)しか考えてませんから、当然の対応かと思います。 正直、日本で30万キロ走る事って営業で使うトラックやタクシーぐらいですからね! 結構、バラバラにおいてますが(写真左)交換部品と入れ換えて組み付けて行きます(^^; 部品やボルトの場所を熟知してないとこんな置き方は出来ないから 元に戻せない人は真似しないでね(^^ |
ドアロック取付作業中 | |||
平成?年登録 ランボルギーニ・アニバーサリー [写真をクリックすると拡大します。] | |||
今年は、例年に比べ寒い年になりました(^^; ですが、未だに去年11月の作業です(_’_; 夏頃に、車高調の件でご入庫いただいておりましたランボ様ですが、部品の作成に3カ月位掛かるとの事で、一度納車後、部品到着後に再入庫いただきました。 最近の車高調は、テイン系も含め、調整幅が前後とも約20段前後、調整出来る様で細かいセッテング出すのに苦労を致しました。 何せ、元々レース用の足回りセッティングの為、ストロークが確保出来ない難点を抱えての調整ですから、ある意味納得はしてました(−−; 当時の車だけに、以外に作りはファジィー(あいまい)でフレームの正確性に欠けているから、調整も一苦労です。 また、キーレスが壊れているので、こちらも交換対応しましたが、ドアの内張りを剥がしてびっくり(!□!) 内張りを剥がした向こうに、また内張りです・・・しかも「リベット止めかよ!」パワーウィンドウのレギュレータなら解るけど(^^; プライスに見合った車両なんだと、凹む前に我に戻り納得しました。 スーパーカーって、キズを付けない様に慎重に作業さえすれば、国産より簡単な車ですよ(^^ |
犯人はこいつだった | |||
平成?年登録 トヨタ・ファンカーゴ [写真をクリックすると拡大します。] | |||
気が付いたら2月です(^^;; ですが、追われる身分の為(^^; 未だに昨年の11月の作業です(_’_; 「エンジンを掛けても吹けなく、暖まると少しは走れるようになる」と言う不具合でご入庫のファンカーゴ様! 当初は、燃料系か、点火系の不具合かと思って、色々と点検して見るものの、不具合の箇所が特定出来ず暗礁に乗り上げておりました。 単体点検をするしかないと思い、1箇所づつ根気のいる作業で調べていったら、エアフロメータに少しですがほこりの様なゴミが付着! ディーラー確認だと、パーツクリーナー系でも大丈夫との事で洗浄です(^^ おや?不思議と症状が改善されました(^^; ニッサン車系は、エアフロのセンサー部分に少し強い電流を流してゴミ類を焼き切るシステムがあったりしますが エアフロに頼らないシステムを使ってたトヨタさんにとって、そこまでのシステムは必要なかったのか?無いようです。 後に、ネットを調べていくとエアフロの不具合が多い事が書かれておりました。 ネット社会って私ども含め、とても参考になるし素晴らしいシステムだと感じておりますが、その反面、うのみにも出来ない事も事実! 必ず自分で原因を確認した上で、不具合箇所を特定出来ない時に初めて、参考事例として確認しております。 また、ネットでは少しでも不具合が多い事例があると「欠陥だ!」とか「悪い車を買わされた!」とか言う方などが、おられるのもどうか?と思います。 何故なら、何でもそうですが新しいシステムを作るとどうしても予期せぬ不具合が出るのは当然な事です。 かつてニッサンもホットワイヤー式のエアフロを導入したら、「良く壊れるから欠陥では?」と一時酷評を買いましたが最近ではどうです?あまり聞かないですよね。 でも、トヨタのいい所はパーツの値段では無いでしょうか!欠陥だと言っても他のメーカーよりは断然安いですから(^^ 元々、クレームを恐れて新技術を中々搭載しなかったメーカーが排ガス規制の為に清水の舞台から飛び降りたんですから、ほめてあげましょうよ(−−; |
パイプの外れなど点検 | |||
平成?年登録 ニッサン・シルビアS15 [写真をクリックすると拡大します。] | |||
新しい年を迎えたと思ったら、あと1週間で1月も終わりです(^^; ですが、まだ10月の作業履歴なのは店主の責任と感じております(_’_; 1年位前に中古で購入したらしいのですが、エキマニを純正から社外のステンレスに交換してから、加速不良のトラブルになりご入庫となりました。 出来れば、ノーマルに戻した状態で不具合箇所を特定したかったのですが・・・想像通り、純正パーツは無いとの事(^^; 診断機は、データの不具合を見る為、各センサーの電圧は見れるんですが数値がほとんど基本データに治まってる状態なんですが不調です(^^; メカニカルな部分なのかECU(エンジンコンピュータ)がダメなのかの判断になっているんですが予算で暗礁に! 2千回転から5千回転の間のみ吹けず、その上も下もスムーズです(^^;; 静かに走行すれば特に不具合がないので一度、お渡ししました。 その後、ECU(コンピュータ)の燃料増量をする機器を安く買ったらしく、セッティングしていたら吹けない部分のプログラムが書き換えて合ったそうです。 そうです、中古で売る前のオーナーがノーマルに戻した際に手違いなのかノーマルデータより燃調を薄くしたようです。 それじゃー吹ける訳ありませんよね(^^; 燃調戻してセッティング出したら、嘘のように快調だそうです、コンピュータの中身までは気が付きませんでしたよ(−−; |
動作チェック | |||
平成?年登録 ニッサン・セレナ [写真をクリックすると拡大します。] | |||
新年、明けましておめでとうございます、本年もよろしくお願い申し上げますm(_ _)m すでに年が明けたと言うのに、未だに去年の作業でご迷惑お掛けしております(_’_; 以前、モニターの取付依頼をさせていただいたセレナですが、今回は天井つりさげ式のモニター取付のご依頼です(^^ 本来なら、天井の内張りを剥がして、補強ステーを取り付けての作業になるのですがご予算の関係で、ダイレクトに取付となりました。 車の屋根って以外にもペラペラなのは皆さまご存知でしょうか? 意外に車の鉄板は全体的に薄くなっておりますので、たかがモニターの重さで屋根がおかしくなると思ってるかも知れませんが先にお話しした通り弱いんです! ビスで強引に閉めようとすると屋根にえくぼが出来ます(^^; かと言って優しく取り付けると、グラグラして、落っこちそうですから微妙な締付トルクが必要になります(^^; とは言っても、早々壊れて脱落する事は内容にしてありますが、お客様には一言ご理解していただいております。 社外モニターを安価で取付したい方は、リスクもありますがお受け致します(^^ |
交換後のエアコンチェック | |||
平成?年登録 イスズ・フォアード [写真をクリックすると拡大します。] | |||
もうすぐ今年も終わろうとしているのに何と(激汗)未だに9月の作業でご迷惑お掛けしております(_’_; 年末年始に掛けて一気にアップ出来ればと思っております(滝汗)。 当店ではこんな大きいトラックは分解整備は出来ませんが分解整備にならない作業ならエアコン修理でも受け付けております(^^; 小型車ならびに大きいサイズのトラックでも物が大きいだけで、基本的な構造はほとんど変わりません。 ただ、トラックは乗用タイプと違い走行距離が半端なく多い為、ラジエータみたいな部分には多くのゴミが付着して風の通りも悪くトラブルの原因の一つでもあります。 ※左から2枚目写真参考 今回は走行30万キロ越えでコンデンサー、コンプレッサー、エバポレータ他を交換! 家のエアコンで言うと室内機と室外機の部品を大々的に交換した内容です(^^; 部品がデカイけど、以外にメンテ性が良くて乗用車より簡単なレイアウトでとても助かりました。 ただ、当店の工場にギリギリ入る大きさなんで要予約は必須ですけど・・・(-_-; |